様々な分野でグローバルに活躍する「普通の人々」が体験を語り、次世代の普通の人々のお役に立てればと思っているサイトです。

日本在住歴約40年のRon McFarlandと外資系勤務が長い齋藤信幸が、それぞれの海外体験を語ります。

「旅の安全」:ハイジャックそしてクラッシュ!Ronさん、九死に一生(1)- トイレにだれかいる?!

2020-11-15 22:14:20 | 旅の安全
「旅の安全」は、私のセミナーのテーマの一つで、私の経験・体験をベースにお話ししています。

しかし、ここまでの経験はありませんし、絶対に経験したくありませんね。

ハイジャック、そして飛行機がクラッシュ。Ronさん自身の経験談です。時々、テレビ番組でも再現ビデオで報道されていますが、Ronさん自身の解説で。

それは、エチオピアからケニアのナイロビに向かう飛行機で起こりました・・・・・1996年11月23日・・・・・24年前のこの時期です

Chapter #13: THE CRASH – BUSINESS TRIP TO ETHIOPIA & KENYA

As usual, I scheduled this trip like any other sales training trip. Originally planned, I was scheduled to go to Addis Ababa, Ethiopia and then to Nairobi, Kenya. After completing the work in Kenya, I was to travel back to Japan for the holidays.

In Ethiopia I gave training on a medium-duty truck and a light-duty truck. I gave that training and was in Ethiopia for five days. I found the people very friendly, although I saw more churches than hospitals with its extremely poor conditions.

I gave my seminar in Ethiopia and found it very enjoyable, in spite of the great poverty there at that time. Ethiopia is where coffee originally came from (Moka coffee). I also spent some time in a wildlife park there.

From Ethiopia, I was to fly to Nairobi, Kenya to introduce a new light-duty truck that I just presented in Ethiopia. GM had an assembly plant in Kenya and finally production started. The model was to be launched throughout the country. I was to train all the sales people coming into Nairobi from around the country. Well, all that changed in a hurry. Three men hijacked the flight to Nairobi. They said they had escaped from prison and wanted to travel to Australia.

Well, I never made it to Nairobi, Kenya. Here is what took place.





The sequence of the hijacking from the newspaper

I boarded the plane (Ethiopian Airlines flight ET 961) on November 23, 1996 and sat in seat number 8B. A very nice Indian lady, named Rani Nankani, from Pune, India was seated next to me in 8A. She has a home in Pune and a business with her husband in Lagos, Nigeria. She was traveling back to Lagos.

The plane took off, and we reach cruising altitude. Shortly after that, Rani wanted to go to the bathroom. So, I unbuckled my seat and let her pass. I was in the aisle seat, and she was in the window seat.

She came back to her seat, and said she never got to the bathroom, because someone was in there for a long time.

さて、何が?
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ここらでコロナウイルス感染関連でフィリピンの現状を。もしあなたの出張先がここだったら?

2020-03-28 20:47:07 | 旅の安全
コロナウイルス感染対策で、日本よりも諸外国の方が大胆な対策を講じています。万一、そのような時期にそのような国に出張していたらどうなるのか、それを考えさせるニュースがあったのでご紹介します。平和ボケの日本人は、大丈夫だろうか。

「フレンドシップクラブ便り2020.3.27」から現地情報を拾ってみた。< >内は私のコメント。

*****************************************************************************************
〇 怒り!! ウイルス禍 ルソン島全島閉鎖 日本大使館休館

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

在フィリピン日本国大使館
1 3月16日のフィリピン政府による「ルソン地域全域へのコミュニティー隔離措置(Enhanced Community Quarantine)」の発表を受け,在フィリピン日本国大使館(マニラ)は,3月17日から当分の間臨時休業し、領事業務その他の業務を停止させていただきます。

2 ご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願いいたします。

3 なお,休館期間中の緊急のご用件については,邦人援護ホットラインで承ります。
  邦人援護ホットライン(24時間対応):  Tel:(63-2)8551-5786
・・・・・・・・・・・・・・・

ひとりごと 大バカ野郎!!)<本当に。国が真っ先に逃げる!!おいおい>

フィリピン政府が、ルソン島全島封鎖を発表した日、マニラの日本大使館から、送られてきたものです。在留日本人が、突然の封鎖でパニックに陥っているのに、大使館が休館する。
政府に、外務省に、在外大使館は、何のためにあるのか、問いたい。
逃げまどう、途方に暮れている在留邦人を、そのままにして、連絡を絶つ。
これが、日本政府の在外公館が、日本国民に対する仕打ち?
あなたたちの目は、フィリピン政府に向いているのか?、日本国民ではないのか?
万死に値する。

発表直後から、クレームのあらしが押し寄せる、慌てて、休館を取りやめました。

そういうレベルの話ではない。

〇 外国人4500人が立ち往生、ホテル閉め出し(NNA PHILLIPINE 2020/3/25)

フィリピン政府がルソン島全域で外出制限を開始して以降、約4,500人の外国人旅行客がホテルから閉め出され、野宿を余儀なくされているようだ。

<もし、主張中だったらと思うとぞっとします。私の場合、知人・友人いるフィリピンは何とかなるが、誰も知り合いのいない国でこのようなことになったら?もちろん、出張には出張先があっていくので知り合いがゼロではないでしょうが、はたしてサポートしてくれるでしょうか。また、出張の途中で立ち寄った国の場合はどうでしょうか。ホテルの外は治安も悪く危険だらけのところもたくさんあります!!>

駐フィリピン欧州連合(EU)代表部のトーマス・ウィーアシング副代表が24日、ロクシン外相にこうした現状を訴えた。

ひとりごと)

外国人の入国拒否しても、滞在中の外国人は、大勢います。多くが、ホテルに宿泊しています。そのホテルを、営業停止にしたら、泊るところがなくて、困るのは、目に見えています。

政府のやることがわかりません。

数日後、ホテルが外国人受け入れはじめました。これが、フィリピンです。

〇マニラ首都圏隔離措置、3月15日から1カ月間

人の出入り原則禁止、日本等からの入国制限も(フィリピン経済・金融・投資2020/03/13)

ドゥテルテ大統領は、国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が52人に増えたことから、12日夜、警戒レベルを最高のコード・レッド・サブレベル2に引き上げた。

そして、

1.マニラ首都圏の全てのレベルの学校を4月12日まで閉鎖、
2.期間内の大規模イベント・集会の禁止
3.マニラ首都圏全体について、1カ月間(3月15日~4月14日)の隔離措置を発動する

と発表した。

在フィリピン日本大使館等によると、マニラ首都圏についての隔離措置などは以下のとおり。

・マニラ首都圏全体について隔離措置(マニラ首都圏と他地域との人の移動禁止など)をとる。それ以外の地方は、異なる家庭から二人の患者が出た段階でバランガイ隔離。

二つのバランガイに出た段階で市町村等のレベルで隔離、二つの市町村等に出た段階で州全体を隔離する

(アニョ内務地方自治大臣は、マニラ首都圏外からマニラ首都圏への通勤は、マニラ首都圏で雇用されていることの証明を提示すれば可能と発言)。

・行政機関は期間中機能停止。ただし最低限の職員は維持。公衆衛生等は完全に機能させる。立法・司法も同様にすることを勧告

・民間企業には柔軟な業務体制を取ることを推奨。

DOLE(労働雇用省)・DTI(貿易産業省)がガイドラインを発出。製造・小売り・サービス業は営業継続を勧告。

・首都圏内の公共交通機関は原則として継続して運航するが、首都圏に出入りする陸路、内航船舶、国内便航空機は

3月15日に停止。
 
・上記措置は毎日モニターし決定から毎日再評価する。上記措置は、フィリピン国家警察やフィリピン国軍によって実施される。

・マニラ首都圏以外の地方自治体(LGU)は学校の閉鎖に裁量を有する。

・フィリピン人国外労働者(OFW)は、湖北省を除く中国本土に、危険を理解する旨の誓約書に署名して渡航することが認められる。

・国内感染が起きている国(日本を含まない)からの渡航者は入国制限を課される。

ただし、フィリピン人及びその外国人配偶者・子、フィリピン政府が発行した永住査証所持者、9(e)外交査証所持者は除く。

なお、ドゥテルテ大統領は「マニラ首都圏隔離措置は、戒厳令とは全く異なるもので政治的目的を有するものではない。純粋に新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための措置である」とコメントした。

<日本からはなかなか海外の国々の詳細が見えないので、このような情報を共有できるのは心強い。出張前に相手国の治安などは当然調べていましたが、今後はコロナウイルス対策のような予防措置が取られることも意識の片隅に置いておく必要がありますね>


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訪問先の国に迷惑をかけないように!

2019-07-04 02:28:19 | 旅の安全
海外出張や赴任にはリスクが伴う。

個人の努力だけでは防ぐ事のできないリスクもあるが、個人でも最大限の注意を払うべきである。

現地の人でさえも躊躇するフィリピンの最貧地区に行ってしまう日本人。

スリに掏ってくださいと言わんばかりにジーンズのおしりのポケットに財布を入れた日本人など平和ボケの日本人が散見される。

個人が注意を払うべき安全に関わる項目を以下にまとめてみた。出発準備の一環として、治安情報サイト、外務省やJETROのホームページなども活用して研究すること。

少なくとも知らない土地での夜の歩行・タクシーでの移動は避ける、宿泊先は治安の良い場所にする、訪問先近郊の治安情報を確認する、は最低限必要だ。

・犯罪・テロ・政情不安(殺人、強盗、強姦、住居侵入、窃盗、売買春、賭博、違法薬物、爆弾テロ、反政府行動など)

・自然災害・事故(洪水、交通事故、火災など)

・健康(病気‐デング熱・マラリア・住血吸虫病・HIV・狂犬病・消化器系感染症、不衛生など)

・風俗・習慣(政権批判、宗教批判、叱責など)

・ユニークな法律(喫煙、ガム、道路横断、ポイ捨て、猥褻図書、輸入制限品など)

・その他(写真撮影、旅行制限、政治活動、機密漏えい行為、宗教活動など)

このようなリスクをどうマネージするかも海外出張や長期滞在の楽しみともいえる。

「自己責任」の意味を問い直し、訪問先の国に迷惑をかけないようするべきである。
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