忠野鮭之海

全ては自分の趣味

読書の幅を広げるポイント・・・

2013年05月10日 | Weblog
 10kg樽に貼られているラベルを果実ナイフで剥がす画像です。雨が降ってきたので、この作業を。しかし、雨が止んだので、小梅畑のネット敷きを開始。ネットを敷くと、落ちた小梅に傷がつかないから。それから、草刈りをせずに除草剤を散布しているので、それがクッションの役目になるので一石二鳥(笑)。一つのエリアをやり終えた。午後から再び雨が降ってきたので、ラベル剥がしの続きを。
 今日、東野圭吾氏の「宿命」を読み終えた。今、読んでいるのは、夜のバイトの同僚から借りた「ホタル帰る」赤羽礼子、石井宏著。サブタイトルは「特攻隊と母トメと娘礼子」。映画「僕は、君のためにこそ死ににいく」のモデルとなった…とのこと。自分で本を買うと自分の興味関心に走るが、友達などから借りると別の作家の本を読むことが出来る。これは、自分の知らない作家の本を読むことが出来るので、ジャンルの幅が広がるので私にとっては、ありがたい。そうしないと、一生、その作家の本を読むことがないからだ。私にとっては、ラッキーなのである(笑)。
 今日の新聞に「共通性番号…見切り発車」…と。私は断固反対。メリットは、ほんの少しだけだから。こんなことに2700億もかける価値があるのか?と思っている。アメリカでは、この制度のせいで5兆円の被害が出ているらしい。行政だけに使用するなら、別の方法があるのでは?



コメント
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