忠野鮭之海

全ては自分の趣味

政争の具か・・・

2011年03月07日 | Weblog
 「政争の具とは愚の骨頂」と社説に・・・。要は、まだまだ、子供の民主与党に対して、大人げない言動をとっている自民党に、「年金問題」について長年にわたって放置してきた責任をとりなさいということなのか・・・。「年金問題」だけでは、ないが・・・。社説には「民主党がかつて年金記録問題を政権交代に結びつけたことへの意趣返しを試している感がある。」これが、大人げない言動なのだろう・・・。ということは、自民党も、実は子供なのでは?と思われても仕方がないのは事実!政党=おこちゃま軍団?これは、ないでしょう!
 地方減税を主張する地域政党があるが、本当にそれでやっていけるのかという具体的なプランを提示しない限り、うかつには賛同できない人が多いのでは?実は、私もその一人なのだが・・・。メリットとデメリットが、よくわからない。それでいて、他の地域で取った税金は交付税として受けるとのは、違和感を感じる。つまり、筋が通らないのである。これは、ご都合主義?パフォーマンス?人気取り?
 国会が党利党略な状態については、インタビューを見ている我々国民の方が、日本の将来を考えてる発言が非常に多かった。つまり、冷静に現状を把握しているということ。それなのに政治家は・・・。ひょっとすると我々国民より以下なのかも・・・。
 私は、今日から「無党派」に転身!「政治家=無能」が実証されたのは事実なのかもしれない・・・。
コメント
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