BS11のSONGSを見た。徳永というヴォーカリストがカバー曲を歌っていた。彼は、なぜ?この詩なのか?なぜ?このメロディーなのか?をよく考えた上で、歌っていると聞いた。だから、彼の歌声に惹かれる理由が分かった。
カラオケ文化の発達で、誰もが上手に歌を歌える人が多くなったのは事実。しかし、上手だけではダメなのある・・・。聴く人の心の琴線に触れることができるのかが問題なのである。彼には、それが出来ている!私にはできなので、歌うことを辞めた。辞めて、もう数十年?でも、今は歌えるかも?と感じている。今日の徳永さんの歌を聴いて・・・。人に聴かせるために歌っていてはだめ・・・。自分の心に歌っている歌が、聴く人の心に届くのでは?
カラオケ文化の発達で、誰もが上手に歌を歌える人が多くなったのは事実。しかし、上手だけではダメなのある・・・。聴く人の心の琴線に触れることができるのかが問題なのである。彼には、それが出来ている!私にはできなので、歌うことを辞めた。辞めて、もう数十年?でも、今は歌えるかも?と感じている。今日の徳永さんの歌を聴いて・・・。人に聴かせるために歌っていてはだめ・・・。自分の心に歌っている歌が、聴く人の心に届くのでは?