今日は昼間は晴れていたが、今は曇っている。
とても蒸し暑い感じだ。 しかし雨は降らない様だ!。
梅雨に入っても、大雨による被害が出ない様に祈ります。
今日も引き続き、ギボウシ展で撮影したギボウシ画像を紹介します。
こちらは今回の展示会で銀賞獲得の大葉ギボウシの〔白狐〕(びゃっこ)と言う品種です。山形あるいは秋田辺りの産だそうです。
岩ギボウシ〔大洞錦〕
大葉系〔駿河〕
一ッ葉系、裏白ギボウシ。 一ッ葉ギボウシ×岩ギボウシの交配種とか!。?
神津系岩ギボウシ〔あかね雲〕
大葉系〔青鷺〕
品種名不詳
ギボウシ展で撮影の展示品の紹介は、まだ続きます。
今日もここまでです。
展示会情報
斑入り植物展示即売会
期日 平成30年 6月8日(金)~6月10日(日)の3日間
時間 9:00~16:00 最終日は展示品撤収の為、15:00迄
主催 那須斑入り植物愛好会及び栃木県緑の相談所
場所 栃木県那須塩原市那須野が原公園緑の相談所
住所 栃木県那須塩原市千本松801-3
℡ 0287-36-1220 緑の相談所
尚、会員が丹精して育てた余剰苗及び山野草の即売も同時開催致します。♪
余剰苗の場合、数に限りが有りますので、入手希望の方はお早めに!。
2016 ギボウシ展
冒頭の画像の『白狐』というギボウシなんですが、この品種は通年こういう柄なのでしょうか?
コメントありがとう!。
このブログなかなかコメント貰えなくて・・・。^_^;)
この『白狐』と言うギボウシは大葉ギボウシで、人間が食用にするウルイと同じです。
この斑入りですが、写真を見ると、株の中心の新しい葉はまだ色が冴えていないよね!。
春の葉の展開時も同じで、斑はハッキリしない状態で葉が展開します。
その後に斑入りの状態が冴えて来ます。
ですから後冴え品です。
そして夏の頃には益々冴えて色が白っぽくなると言う事です。
現在まだ発見されて日が浅く、分譲出来る株は無いとの事でした。
やはりギボウシに興味があるのですか!。?
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
またコメント貰えると嬉しいです。
平成一桁の頃に、筋ギボウシの芽変わり品種で同名のギボウシを雑誌で見たのを思い出したのと、ちょっとこの斑柄は気になるところがありまして。
富士山の麓と言うと御殿場辺りかな~!。?
ギボウシとヤマアジサイを栽培しているんですね!。
今の所、猫屋さんの方に伺う事は出来ないですが、ブログの様な事はやっていないのですか!。?
確かに私もこのギボウシを初めて見た時はチョット気になりました。
それが普通に育って株も増えてる様です。
現在4株ほど有るそうですがどの株も元気に育っているそうです。
まあ何かの異常でしょうが、見た感じは触るのも嫌な感じはしないよね!。
時々見かける時が有りますが、触るのも気持ちが悪い様な個体も有るんだよな~!。(^_^;)
タチギボウシの『水戸の華』も、一見とても美しい斑ですが実は・・・・・と言われてますし、市販品でも結構な頻度でこれはヤバいんじゃない?っていうのが見受けられます。羅紗とか変化芸と呼ばれているものも、物によっては・・・・・なんて言い出すときりがないですよね。
ブログは、別サイトで今年から書き始めたのであんまり大した内容ではないですよ。
うんうん確かに水戸の花は、そんな話が出ていますが、今年のつい先日辺りまで、ヤフオクに沢山出品されていましたよ!。
芽が上がって来て展開する時期の美しさは、何とも言えないよね!。
まああまり気にする事は無いと思います。
私は過去にああした斑は他の個体に感染するのかを、人工的にテストした事が有ります。
全然感染する様な事は無かったです。
但し、実生をしても子に引き継がれる事は無い様ですので、斑と言える物かと言うと、疑問が残ります。?
一般的に、ウイルス斑と言うのは、一見して美しくなく、汚らしく見えるのが普通です。 触りたくなく、目をそらしたくなる様な感じです。
そうした個体に対しては警戒しています。