ギボウシの育成 2008-06-19 12:56:12 | Weblog 今日は曇り後雨の予報であった為、雨が降る前にやってしまおうと、ドウダンつつじの刈り込みを実施しましたが、雨は降らないかも知れません。 現在75%が完了しました。 現在の外気温28℃です。 少し蒸し暑い感じです。さて今日も展示会に出品されたギボウシの紹介です。 こちらは大葉ギボウシの〔金星〕です。 この品種も鉢で大きく育てるのは難しい品種です。 〔寒河江〕ギボウシ同様地植えで育てると、見事に大きく育ちます。 日陰で育てると覆輪斑の色があまり黄色くなりません。 やはり少し陽にあぶった方が、黄色く発色して美しくなります。 こちらは洋種でホスタと呼ばれている中の〔ジューン〕です。 少し斑があばれる傾向に有る様ですが、そこが又面白いと思います。 この品種も人気がある様です。 こちらは大葉ギボウシの〔麗光〕という品種です。 この品種は斑が大きくあばれる品種ですので、あまり小さく分割しない方が良いかも知れません。 ひどい時はオバケ(ユウレイ)のような芽を出す事が有ります。 その様な芽は早めに元から切除した方が、後で見苦しくなりません。 こちらは岩ギボウシの〔多摩の雪〕という品種です。 雪白の中斑でいかにもマニアックな品種です。 あまり主観を書くのは良くないかもしれませんが、私も欲しいなあ!と思います。 この画像からも感じますが、硬質葉の様ですね。今まで続けて来ました、ギボウシ展に出品された主な物の紹介は、本日を以って終了致します。 照明が暗く見苦しい画像も有りましたが、あくまでも素人の撮影ですので、どうか御容赦の程を御願い致します。 観ていただいた方には謹んで御礼を申し上げます。 有難う御座いました。正直ここまで来て、ほっとしています。 素人なりに良く頑張ったと思っています。 また来年に向けてゆっくり充電します。 #一芸 « ギボウシの育成 | トップ | ギボウシの育成 »
6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 金星って? (M・T) 2008-06-19 19:08:12 儀防止さん今晩は。僕も金星を持っているんですが黄覆輪だったのが白覆輪に変わってしまいました。本来金星ってこういうものなのでしょうか?寒冷紗をかけてから変わってしまったのでその影響でしょうか?ご意見聞かせてください。 返信する 私の説明不足? (偽防止) 2008-06-19 19:42:30 M・Tさん今日はパソコンの前に居るのですか? 金星についてですが、私の経験では、日陰で薄暗い所では、覆輪部分が黄色く発色しませんが、あぶり過ぎるのも、せっかく黄色く発色した物が白くなってしまいます。ですから展示会等に出品する物は、そのあぶり加減に大変気を遣います。この事は大変難しい問題です。その他肥料分の効き具合にも関係しているかも知れません。 返信する すいませ~ん。 (M・T) 2008-06-19 20:09:53 すいません。<日陰で育てると覆輪班の色があまり黄色くなりません。>という部分を読み飛ばしてしまったようです。ですが斑の色の調節は難しいんですね。一度完全に白くなったやつを黄色に戻すことは可能ですかね?出来るようなら挑戦してみようかな。 返信する これ以上は???です (偽防止) 2008-06-19 20:15:24 ですが、即効性の肥料を与えれば少し戻るかも知れませんね。 返信する わかりました! (M・T) 2008-06-19 20:18:35 なるほど~。ちょっといろいろ試してみようと思います。 返信する そちらの方の展示会 (偽防止) 2008-06-19 20:25:00 楽しみですねー。精一杯エンジョイして下さい。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
その他肥料分の効き具合にも関係しているかも知れません。
ですが斑の色の調節は難しいんですね。一度完全に白くなったやつを黄色に戻すことは可能ですかね?出来るようなら挑戦してみようかな。
精一杯エンジョイして下さい。