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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシ展示会画像紹介

2010-09-03 14:00:00 | Weblog

 ここの所、夜になると、網戸にして寝ているせいか、秋の虫の鳴きが
うるさい
ほど聞こえる様になった。  まだまだ太平洋高気圧が居座ってい
て、暑
い日が続く予報である。  

今日のツーリングでは、網を持ってトンボとりをしている人がいた為、トンボ
をどうするのか?聞いてみると、巣から落ちたツバメのヒナが親から餌をも
らえなくなっており、その『親代わりだよ~!』と言っていた。  しかし最近
は大きくなり飛べる様になって来たため、『親代わりもそろそろ終わりかな
~!』と言って笑った。  これから自分で餌を捕れる様になり、体力を付け
て、無事に南に渡って行けるのだろうか?  その人の回りには、やれる事
は精一杯やったという自信の様なものがみなぎっていた。  この様な話を
聞き、今朝のツーリングは実に楽しい気分であった。  


    
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

 こちらはホスタの〔グレートエクスペクテーション〕と言う品種です。  とて
も美しく観賞出来ました。  

 こちらは〔大島獅子〕と言う品種です。  中斑に引っ張られて葉が波打つ
様な葉姿になるのが特徴です。  

 こちらは〔秩父系覆輪〕と言うラベルが挿してありましたが、一昨日に紹介
の、三峰錦に似ている様な気がします。  

 こちらは新タイプの岩ギボウシ〔御殿場錦〕です。  深い覆輪がとても美
しい個体です。  

 こちらは秩父系×八丈系の交配実生育成の個体です。  短葉柄で硬質
葉で丸葉が印象的です。  将来に期待が持てると思います。  

 こちらは〔一葉ギボウシ〕の裏白覆輪タイプです。  今は天然記念物とな
っていて大変貴重なギボウシです。  ゆったりと垂れ下がる葉姿に独特な
雰囲気が感じられます。  

 こちらは秩父系岩ギボウシの実生の個体です。  やはり丸葉短葉柄で
しっかりしている個体です。  将来が楽しみです。  

       


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