goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシの育成

2009-11-11 10:00:00 | Weblog

 今日は一日雨の予報です。  これから強雨になるのかも?です。  
外の仕事は何も出来ません。  

        

 こちらは大葉系ギボウシの実(種)です。  画像の様な状態になったので、サンプルとして採取しました。  

 この様に実(種)を取り出すのは簡単です。  この種を冷暗所に保存して置き、普通に育てる場合は、来年の春に蒔いて水を与え続ければ、芽を出します。  種から育てる事は、どの様な芽が出るか予想がつかない為、楽しみなのです。  とんでもない美しい芽が出るかも知れません。  
ダメモトです。
(笑)♪v(〃⌒ー⌒〃)  
尚、発芽に必要な温度は20℃以上は必要だと思います。  

 今日は岩ギボウシ〔奥多摩錦〕について紹介します。  

 こちらは〔奥多摩錦〕の出芽から葉の展開が始まった時の状態です。  二芽の展開ですが、一芽は〔白鳳〕に近い状態です。  この斑が白い状態で残るか暗むかは、 
1.肥料分の状態によるものなのかも?  
2.陽の採りかたによるものなのかも?  
3.あるいは、個体そのものが持っている性質なのか?  
は判りません。  確かに秋になっても縞斑が白く残る個体が有ります。  

 こちらは上の画像とは別の個体ですが、秋の山草と斑入り植物展の時に観た〔奥多摩錦〕です。  春の状態からは斑の状態は暗んでいますが、この様な色もじっくり眺めるのには良い色だと思います。  展示会で観ていると以外にこの様な色も人気があります。  いぶし銀の様な感じの色です。  私はこの様な色も好きです。   


 こちらは数日前の画像ですが、ツーリングコースの紅葉です。  今が一番美しい状態だと思います。  

 こちらも同じです。  

 昨日まだ新しいパソコンに不具合が発生し、ケーズデンキにドック入りしました。  (ハードディスクにデータは取った)まだ保障期間内です。  
今日は予備のパソコンを使用しての書き込みです。( ̄ー ̄;汗

           


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ギボウシの育成 | トップ | ギボウシの育成 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事