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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシの育成

2008-10-27 14:00:01 | Weblog
今日から車庫の中の整理を始めた。  整理を始めてみると不要な物がたくさん有り、この際思い切って捨てる事にした。  不要なバッテリーが2個有り、こちらは回収業者の所に置いてきた。  バッテリーは重い為、持つ時に腰を痛めない様に注意しながら持ち上げた
 こちらは庭のツワブキの花です。  本格的に咲きました。  この花は長持ちする花で、寒くなる頃まで咲いています。  色々な種類の蜂が集まる花です。
 こちらは岩ギボウシで〔鬼怒川錦〕です。  まだ観賞出来ています。  この画像が今年最後の姿だろうと思います。  来年はもっと大きく育ってくれると思っています。
 こちらは斑入り植物展の時に出品されていた岩ギボウシの〔鬼怒川錦〕です。  見事な大株です。  この程度の株になれば花も観れるので楽しみです。
 こちらの岩ギボウシの交配実生品も、来年は大きく良くなるのでは?と期待している一品です。  最近は多数の実生苗を見ている為、良くなる物はある程度予想出来るようになったと思います。  前にも書きましたが、実生から選別育成した物を、大きく育て、展示会に出品して、人々に観てもらい、評価してもらうのが楽しみです。  観賞価値の高い物は黙っていても人気が上がって行く物です。

今までの経験では、何も岩ギボウシだけにこだわる必要は有りません。

今年の展示会を振り返っても、〔水戸の華〕などは即売品が品切れになるほどの人気でした。  それには展示品の見本品を如何に見事に作るか?にかかっているかも知れません。  今年の展示品をもう一度見て見ましょう。
 こちらが今年の展示品です。  私は今でもこの株が〔水戸の華〕としては、日本一だと思っています。  この株の前でお客さんが立ち止まり、係員と話をされる人が多数居りました。

また来年の展示会を盛り上げる為、会長以下会員全員が丹精込めてギボウシ育成に取り組んでおり、今から楽しみにしています。  私はパソコンがダウンして、記憶が消失したため、お客様の住所録を再入力する仕事があり、来年の招待状を何時でも出せる準備をしなければと思っています。



  


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