ステップ9では車体の背面や装備品類を組み立て、車体とシャーシーを組み合わせます。パットンバージョンで組んでC12も取り付けます。装備品類は塗装後に取り付ける予定ですが、その枠のF3は組み付けておきます。
ステップ9で組み立てるパーツ群です。
パットンバージョンにてカット指示がありますので、それに従いました。
C12を取り付けました。
背面部分が組み上がりました。
車体とシャーシーを組み合わせました。
裏返すとこんな感じです。車体の底面は一部を除いて黒っぽく塗装する予定です。
ステップ10では車体前部を組み立てます。エンジンの周りの外板も組み付けますので、それらの内側を塗装しておきます。
ステップ10で組み立てるパーツ群です。
組み上がりました。写真では見えづらいですが、エンジン回りの外板の内側も塗装してあります。
エンジンは、完成後も見えるようにするので、左右の点検ハッチは開閉自在として、開けば上図のような感じでエンジンを見ることが出来ます。
メカメカ感を出そうとしてシルバーやメタリック系のカラーを多用しました。このようにエンジンルームに収まると暗い色では細部などが見えにくくなるだろう、と想定したからです。同時に女子高校生の毎日のメンテナンスによっていつもピカピカ、新品同様の状態に保たれている、という雰囲気を表現したいと考えたからです。 (続く)