グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

呆れた大学院生

2007-07-10 23:14:46 | 犯罪

<asahi.comより抜粋:女子大生強姦事件>
 
神戸市内のマンションに一人で暮らす女子大生ら3人に性的暴行をしたなどとして、須磨署が同市東灘区の神戸大学院生 島田 稔容疑者(30)を強姦(ごうかん)と窃盗などの疑いで逮捕していたことがわかった。「ほかにも数件の犯行を重ねた」と供述しており、同署が余罪を調べている。
 
 調べによると、島田容疑者は5月11日午前3時半ごろ、20代の女子大生宅に無施錠の玄関から侵入。「殺されたくなかったら声を出すな」などと脅して乱暴し、現金1500円と学生証などを盗んだ疑い。それ以前にも、2人の20代の女性宅にベランダなどから入り込み、乱暴した疑い。
 
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200707100097.html

 本日は、3連投目。自分の言いたいことは、他2つで書いたので、ここでは書くのを控えます。
 但し、本ブログでは、足跡の如く残しておきます。


野獣死すべし

2007-07-10 20:15:37 | 犯罪

<産経関西より抜粋:連続強盗・強姦魔の逃亡>
 
 大阪市住之江区と浪速区のマンションで今年4月以降、無施錠のドアなどから屋内に侵入して、若い女性にナイフを突きつけ「殺す」と脅すなどの強盗・強姦事件が未遂も含めて連続発生し、現場から採取された指紋が平成11年に強姦容疑などで府警に逮捕された30歳代の男と一致したことが10日、分かった。府警は、刑を終えて出所した男が、大阪市南部に舞い戻って犯行を繰り返しているとみて、男の所在の確認を急いでいる。
 
 調べでは、4月初旬の午後、大阪市住之江区内のマンションで、男がチャイムを鳴らしたため、20歳代の女性が応対したところ、男が女性をナイフで脅して乱暴しようとした。このとき、男は女性に抵抗されて逃走したが、6月下旬には、同区内の別のマンションで、30歳代の女性が、室内に侵入した男にナイフで脅され、乱暴された。
 
 また、今月初めには、浪速区内のマンションに朝、男が侵入。中にいた20歳代の女性を「金を出せ」と脅したが抵抗され、逃走した。さらに約2時間後には同区内の別のマンションで、男がチャイムを鳴らし、40歳代の女性を脅して暴行したという。
 
 被害者らの証言では、犯人は20~30歳代。犯行時間はいずれも日中で、マンションに在宅中の女性を狙い、ナイフを突きつけたりして「殺す」と脅す手口が酷似していた。府警はこれらの現場に残された遺留物などを鑑定したが、このうち数件で指紋が一致した。
 
 このため、府警は4件の事件が同一犯による犯行の可能性がきわめて高いとみて捜査を進めたが、現場に残された指紋を過去の記録などと照会したところ、平成11年夏に浪速署管内で強姦事件を起こして逮捕された、現在30歳代の男のものと一致した。男は刑期を終えて、今春までに出所したという。
 
 男は、被害者宅が無施錠の場合はなにも言わずに忍び込むが、施錠されている場合はチャイムを押して「彼氏に金を貸している」「ガス代の明細書が間違って届いた」などと話して、油断させてドアを開けさせていたという。府警は、現在、所在が分からなくなっている男の行方を追うとともに、こうした犯行の手口について、注意するよう呼びかけている。
 
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya071010.htm
 
 先ほど書いたばかりなのに、いい加減呆れ返る。日本は、野獣に甘い国なんだとつくづく思う。野獣と化した馬鹿には、付け替える脳味噌は、無い。こいつを死刑にしなかった弁護士、裁判官どもは、責任を取れ。
 
 大体、また再犯を繰り返すアフォな野獣を何故、檻の外に出す必要があったのだろうか。「再犯するかどうかわからない」とか抜かすような、あやふやな連中が、司法に居ること自体、不思議で仕方がない。「お前は、自分の妻や娘、孫が同じ目に遭わされても、同じ判決を出すのか」と、子一時間ぐらい問い詰めてやりたい。
 
 そう考えれば、司法に携わる人間は、犯罪被害者及びその家族を半分くらい入れた方が良くないだろうか。人間としての、全うな人生を送っている人を傷つける連中を断じて許すわけにはいかない。この野獣を、矯正出来なかった以上、死刑にするのが、駄目なら去勢しろ。それが、国家の責任というものだろう。
 
 それと、注意を呼びかけるなら、顔写真と名前くらい出すべきだろう。それとも、また、在日○鮮人や部○の連中なのか。マスコミ諸氏は、同じ日本人が犯罪に巻き込まれ、酷い目にあっていながら、他国の人間を擁護することをいい加減止めるべきだろう。過去の戦争が、どうとか、日本人に反省ばかり促すくせに、日本人が、犯罪に巻き込まれてもそれは報道しなくて良いのか。自分達の保身が図れれば良いのか。もうそろそろ、目を覚ませ!

 


刑期の短さ

2007-07-10 19:14:04 | 犯罪

<東京新聞より抜粋>

 保健センター職員を装って女子中学生5人を暴行したとして、準強姦(ごうかん)と準強制わいせつの罪に問われた三重県伊賀市猪田、元学習塾講師 岡本昌利被告(48)の論告求刑公判が9日、岐阜地裁(田辺三保子裁判長)であり、検察側は「自らの性欲を満たすための身勝手な犯行で動機に酌量の余地はなく、常習性も顕著だ」として懲役20年を求刑した。
 
 検察側は論告で「被害者の心に与えた傷は深く、手塩にかけて育てた娘が性欲を満たすための道具にされた親の精神的苦痛の大きさも計り知れない」と厳しく非難した。
 
 論告などによると、岡本被告は2004-06年にかけて、岐阜、山形両県の5人の女子中学生に対し、保健センターの職員をかたって「学校の尿検査の結果、性病の疑いがある」などと電話で誘い出し、乗用車の中で検査、治療と信じ込ませて暴行するなどした。
 
 岡本被告は02年3月以降、同様の手口で数十件の犯行に及んだと自供。過去の新聞の出生欄から中学生の名前や大まかな住所を確認し、パソコンの検索ソフトなどで電話番号を調べていた。
 
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007070990122143.html
 
 将来ある女子児童(中学生)の心の傷と、恐怖は、幾許のものなのか、計り知れない。このような、許しがたい犯行を犯しておきながら、それでも懲役20年。模範囚になれば、刑期を短く出来ることを考えると、この求刑では、納得がいかないだろう。(裁判長の裁量もあるのだろうが)

 無期懲役の最大年数は20年から30年に延長されたにも拘らず、相も変わらない、日本の司法の甘さ。本来、人権は、秩序を守り、社会奉仕に貢献する一般人にあるのではないのか。被害者に対する、配慮の無さは、死した者には、人権が無いといっているのと一緒だ。
 
 先日のテレビ番組でも、加害者擁護の民主党議員が出演し、被害者の母親に暴言を吐き、インターネット上で大荒れとなったばかりだ。本当に、日本の将来を考えるならば、被害者の心のケアと同時に加害者に対する重刑を科すべきであると考えるのである。