グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

野獣死すべし

2007-07-10 20:15:37 | 犯罪

<産経関西より抜粋:連続強盗・強姦魔の逃亡>
 
 大阪市住之江区と浪速区のマンションで今年4月以降、無施錠のドアなどから屋内に侵入して、若い女性にナイフを突きつけ「殺す」と脅すなどの強盗・強姦事件が未遂も含めて連続発生し、現場から採取された指紋が平成11年に強姦容疑などで府警に逮捕された30歳代の男と一致したことが10日、分かった。府警は、刑を終えて出所した男が、大阪市南部に舞い戻って犯行を繰り返しているとみて、男の所在の確認を急いでいる。
 
 調べでは、4月初旬の午後、大阪市住之江区内のマンションで、男がチャイムを鳴らしたため、20歳代の女性が応対したところ、男が女性をナイフで脅して乱暴しようとした。このとき、男は女性に抵抗されて逃走したが、6月下旬には、同区内の別のマンションで、30歳代の女性が、室内に侵入した男にナイフで脅され、乱暴された。
 
 また、今月初めには、浪速区内のマンションに朝、男が侵入。中にいた20歳代の女性を「金を出せ」と脅したが抵抗され、逃走した。さらに約2時間後には同区内の別のマンションで、男がチャイムを鳴らし、40歳代の女性を脅して暴行したという。
 
 被害者らの証言では、犯人は20~30歳代。犯行時間はいずれも日中で、マンションに在宅中の女性を狙い、ナイフを突きつけたりして「殺す」と脅す手口が酷似していた。府警はこれらの現場に残された遺留物などを鑑定したが、このうち数件で指紋が一致した。
 
 このため、府警は4件の事件が同一犯による犯行の可能性がきわめて高いとみて捜査を進めたが、現場に残された指紋を過去の記録などと照会したところ、平成11年夏に浪速署管内で強姦事件を起こして逮捕された、現在30歳代の男のものと一致した。男は刑期を終えて、今春までに出所したという。
 
 男は、被害者宅が無施錠の場合はなにも言わずに忍び込むが、施錠されている場合はチャイムを押して「彼氏に金を貸している」「ガス代の明細書が間違って届いた」などと話して、油断させてドアを開けさせていたという。府警は、現在、所在が分からなくなっている男の行方を追うとともに、こうした犯行の手口について、注意するよう呼びかけている。
 
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya071010.htm
 
 先ほど書いたばかりなのに、いい加減呆れ返る。日本は、野獣に甘い国なんだとつくづく思う。野獣と化した馬鹿には、付け替える脳味噌は、無い。こいつを死刑にしなかった弁護士、裁判官どもは、責任を取れ。
 
 大体、また再犯を繰り返すアフォな野獣を何故、檻の外に出す必要があったのだろうか。「再犯するかどうかわからない」とか抜かすような、あやふやな連中が、司法に居ること自体、不思議で仕方がない。「お前は、自分の妻や娘、孫が同じ目に遭わされても、同じ判決を出すのか」と、子一時間ぐらい問い詰めてやりたい。
 
 そう考えれば、司法に携わる人間は、犯罪被害者及びその家族を半分くらい入れた方が良くないだろうか。人間としての、全うな人生を送っている人を傷つける連中を断じて許すわけにはいかない。この野獣を、矯正出来なかった以上、死刑にするのが、駄目なら去勢しろ。それが、国家の責任というものだろう。
 
 それと、注意を呼びかけるなら、顔写真と名前くらい出すべきだろう。それとも、また、在日○鮮人や部○の連中なのか。マスコミ諸氏は、同じ日本人が犯罪に巻き込まれ、酷い目にあっていながら、他国の人間を擁護することをいい加減止めるべきだろう。過去の戦争が、どうとか、日本人に反省ばかり促すくせに、日本人が、犯罪に巻き込まれてもそれは報道しなくて良いのか。自分達の保身が図れれば良いのか。もうそろそろ、目を覚ませ!

 


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