こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です
女性に嬉しい様々な医学的効能をもつと言われている、今話題の塩麹(こうじ)
【1】疲労回復(ビタミンB6など)
【2】ストレス軽減(ギャバなどのアミノ酸)
【3】便秘解消(乳酸菌による)
【4】老化予防(活性酸素を中和作用)
【5】美肌効果(活性酸素を抑えて、腸内環境も整える) 美味しくなるだけじゃないんですね
そんな塩麹を使った料理教室が山形県の酒田市でも行われ、参加してきました!!
■料理を作る前に料理手順をみんなで確認中です♪
講師は(株)玄米酵素 管理栄養士 加藤 初美先生です
加藤先生は(株)玄米酵素・エコロクッキングスクールにて玄米菜食の料理指導を行い、また、管理栄養士として全国で健康講座・食育指導を行っています
今回の料理教室では、加藤先生が作った塩麹や、(株)玄米酵素で販売している『北海道玄米雑穀』『元気大豆21』などを使用しました
北海道玄米雑穀とは・・・北海道産の雑穀12種と玄米からなるこの雑穀米は、白米に加えて炊くだけで栄養バランスのとれたおいしい雑穀ごはんが簡単に炊き上がります♪ (←北海道玄米雑穀をご注文の方は、お電話で注文願います)
※北海道玄米雑穀(60g×10袋入) 定価1,575円
元気大豆21とは・・・http://www.genmaikouso.co.jp/shopdetail/005000000001/ct21/page1/recommend/
●いなり寿司(炊き上がったご飯に、酢と一緒に塩麹を混ぜる)
→『北海道玄米雑穀』を使用したため、もっちりとしたご飯の食感が大好評でした
■おしゃべりを楽しみながら、いなり寿司をみんなで詰めました♪
●具だくさんスープ(じゃがいもなど野菜が柔らかくなったら、火を止め、味噌と塩麹を入れ、味を調える)
→味噌や塩麹など酵素は熱に弱いもの・・・
火を止めてから味噌や塩麹を入れるのは、酵素の力を有効活用するため
●サラダ(塩麹を穀物酢やオリーブ油と一緒にミキサーで混ぜ、ドレッシングに使用)
→塩麹を火に通さないので、酵素パワー全開
●塩麹ケーキ(塩麹は他の材料と一緒に混ぜ、オーブンで焼く)
→オーブンで焼いてしまうため、塩麹の酵素の力は弱いですが、塩麹の栄養価は満点
■左下が「いなり寿司」、右下が「具だくさんスープ」、上が「塩麹を使ったサラダ」
※全ての料理に塩麹を使用しました♪
肝心の・・・≪塩麹の作り方≫
材料 ・麹 100g ・塩 30g ・水 150~200g を7~10日間、毎日混ぜる(冷暗所で保管)
発酵したら、冷蔵庫で保管すること
食材の栄養・体への吸収をより高める調理方法など、学びがたくさんある料理教室でした
皆さんのお住まいの地域での料理教室・健康セミナー・食育講演をぜひ聴いて見て下さいね
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます