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「冷え症」と「低体温症」の違いとは??(^u^)~ブログNo465

2019年12月10日 10時02分28秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です 

 今回は、前回に引き続き「冷え」が気になる方必見!!

冷え症の方や低体温症の方におすすめな事と食べ物をご紹介させていただきます!

本格的な冬の到来を感じるこの頃。

「寒くてよく眠れない…」「手足が冷えて家事や仕事がつらい…」「握手をしたら手が冷たいと言われた…」こんな方も多いのではないでしょうか。

 ところで、「冷え症」と「低体温症」が別物であることをご存知ですか?
「冷え性」は、末端血管の血液障害のこと。

手足の冷えはほとんどがこの「冷え症」です。

一方「低体温症」とは、深部体温が下がり、直腸が35度以下の状態を指します。

体温も35度台になっていることが多く、自覚症状がほとんどありません。

「低体温症」になると、全身の新陳代謝が滞り、免疫力も低下、風邪、アレルギー、がんなども発症しやすくなります。

疲れ、肩こり、月経痛、不眠などの原因にも。

「低体温症」の人は、こまめに体温を測り、早めの対策を心掛けましょう。

お風呂は40度程度の湯船にゆっくり浸かり、体の芯から温めましょう。

肋骨の付け根と腰骨の付け根を左右交互に優しく3分間揉めば、腸のぜん動運動も活性化。

腸内温度がぐんぐん上がり、血流も大幅にアップします。

また冷えない体を作る食生活のポイントは、代謝や血流をアップさせる栄養をしっかり取ることです。

 

【糖質とビタミンB群】
エネルギー源となる糖質、糖質の代謝に必要なビタミンB群を同時に取れる未精白穀物(玄米など)がオススメ。

【ビタミンE】
  コレステロールの酸化を防いで血液をキレイし、冷えの改善にも役立つ。
 →ごま、ナッツ、玄米、大豆、かぼちゃなど

【たんぱく質】
 体をつくるための三大栄養素のひとつ。血液が体中に行き渡るのに必要。
 →大豆、大豆製品、枝豆、もやし など

【鉄・銅】
 貧血を防いで冷えを取る働きがある。
 →大豆製品、ひじき、切り干し大根、あさり など

【イソフラボン】
 冷え性の予防や、更年期障害の軽減や骨粗鬆症の予防にも。
 →大豆、大豆製品、きな粉など

 【参考】『「流せる人」は人生もうまくいく』小林弘幸

 

 体の中から温めて、元気いっぱい充実した毎日を送りましょう

また、わからないことがございましたらお気軽にお問合わせくださいね

いつも誠にありがとうございます!

皆様とのご縁に感謝

 

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