【自律神経とは?どうして乱れるの?&解決法♪】
「梅雨時期は、なんとなく体調が優れない・・・
それは!ずばり気圧が急激に下がったりするので
自律神経のバランスが崩れやすいからです。」
最近、お悩みのご相談も
「自律神経失調症と診断された。」とおっしゃる方が多くおられます。
自律神経と一言でいっても、もたらす症状といえば
「不眠」 「冷え性」 「生理不順」 「不妊」 「手足のしびれ」
「物忘れ」 「イライラしやすい」 「めまい」 「耳鳴」 「光が眩しい」・・・。
このようにかなり症状も幅広くなかなか把握しにくいです。
今回は、そんな皆様を悩ませる
自律神経のお話をしてまいります!
ではどうして自律神経は乱れてしまうのでしょうか?
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【自律神経が乱れる原因】って何?
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≫生活のリズムの乱れ → 人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイル
≫過度なストレス → 人間関係、精神的ストレス、環境の変化など、過剰なストレス
≫ストレスに弱い体質 → 子供の頃からすぐ吐く、下痢しやすいなど
≫ストレスに弱い性格 → ノーと言えない、人の評価を気にしすぎるなど
自分がどのタイプで、原因が分かれば
少しは対策法も見えてくるのではないでしょうか?
原因を見ていただいてもわかります通り、
内臓機能低下やストレス、生活リズムの崩れにより
交感神経と副交感神経がうまく切り替わらないことが原因です。
つまり!! ヽ(; ゜〇゜)ノ常に興奮状態~。
ここで、夜になったら副交感神経が切り替わる様に
リズムをつくる方法をご紹介します(^^)
夜、リラックスするための3つの自律神経コントロール法
【 ① 夕食は眠る3時間前までにすませよう 】
寝る前に食べてしまうと、寝ている間に消化活動をするため
体は休めません。
遅い夕食になるときは、消化に時間のかかる、
肉類を控え、腹7分目くらいにおさえましょう。
【 ② お風呂は就寝前に 】
入浴後、少しずつからだが冷えていくにつれ眠気が訪れるので、
ぐっすり眠るためにはおやすみ前の入浴が効果的です。
※夏の睡眠は特に汗をかくことが大切です。
日中から夜にかけて、汗で体の熱を逃がすことが、快適な眠りに繋がります。
【 ③ くつろぎタイムをつくろう 】
交感神経が副交感神経に切り替わるには、準備が必要です。
横になって雑誌を読んだり、一日のできごとを振り返ったりする時間をつくり
活発な意識をリラックスさせるよう、意識してインターバルの時間をつくりましょう。
皆様が毎日のプチ不調を解消して
元気に夏を迎えられますように!!゜+。゜.+:。(ノ^∇^)ノ゜.+:
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