峠の語り屋

FLAT OUT!全開~!

さくらゆきファンの集い 2

2013-08-23 17:09:32 | Weblog
松代城(海津城)を見学した後は、真田宝物館へ移動。
館内は冷房が効いていて涼しい~!
殿とさくらゆき&ファンの皆さんで真田の家宝を見て周る。

署名や花押は達筆で読めない。
そんな中で、私は魂の絆が浮かんできたので鼻歌を歌ってました。
いろんな由来や生き方や生き様を見て想像しながら歩いていたら、何故か号泣?

ハンドタオルで顔を拭けば、汗だか涙か微妙になるのでフキフキしてました(笑)


次は長国寺に行きました。
真田の菩提寺です。
初代の信之公のお墓から最後の藩主までのお墓があります。
そして、真田の英雄である昌幸公や幸村公の慰霊碑があります。(その子供もあるよ)

廟所を見た後は住職さんが御案内です。
2年後に幸村公14代目の徹さんがマル秘をやるンですと言った。
え?そーなの?と思い皆が14代目に注目!(笑)

すると、オレは知らないよ~という素振り。
暑いのに空気が冷えた(笑)
最後に、住職さんが殿に徹さんですよね?と声を掛けた。
若い連中に混じって帽子をかぶり、カメラを持っていたから気づいてなかったみたい。

ちょっと様子を盗み見していたら、名刺交換してた(笑)


お墓参りでは、それぞれ手を合わせて心を込めて拝んだ。
初代から幕末までの真田の話を聞いた。
さっき歌った鼻歌が蘇ってきた。
その言葉、その意味が身に沁みて泣き崩れる人多数?
よっぽど好きなんだナ~。

私もそーいう境地に立って、分ったコトがある。マル秘


最後は小松姫の菩提寺に行く。
朱印帳をお願いして、最後の締めとなった。

今回の朱印帳(紙だけも含む)は、川中島の八幡社、長国寺、大英寺、初日の信綱寺で終わった。
史跡巡りは好きな人同士で行くと、違った角度の視線もあるから勉強になった。


バスで高速に乗り、上田に帰る。
キッチンぷちらぱんで食事&カラオケLIVEで、ファンがステージへ上り、さくらゆきがギャラリー
して拍手や手拍子を送る側にして宴会となる。

お酒も飲むから新幹線で来て良かった。
その後、余韻が抜けないままお盆休みに入る。


皆様、お疲れさまでした。