私は協会の青年部として手伝いました。
ダンボールに品物を入れて、マジックで詳細を書く!
そしてガムテープで密封。
お米や毛布、水、食料など沢山あって終わりが見えない。
インターバルでコーヒータイムの時は束の間の休息。
この荷物を待っている人がいると頑張れる。
そして、こちらは笑顔を貰う。
涙はいらないよ~。
現地の状況を目の当たりにして、援護射撃をするしかない。
後詰めだ。
待っていてくれ岩手県の田野畑村の皆さん~
P.S.武将ツナガリの友好都市です。
旧川本町(現深谷市)と田野畑村は、鎌倉時代の武将の畠山重忠が縁で民間交流が始まり、1997年に友好都市提携を結んだ。深谷市に合併後も継続している。大震災後、太平洋に面した同村は大津波の被害を受けたが、役場と連絡が取れず、村の状況は全く分からなかった。
(埼玉新聞より抜粋)