[東京 4日 ロイター] 町村信孝官房長官は4日午後の会見で、レギュラーガソリン価格が6月2日時点で171.9円となり1987年以後で過去最高となったことを受けて、「この先どうなるかあまり楽観は許されない」との認識を示した。
日本経済のエネルギー依存度が低下しかつてに比べて経済全体への影響は小さくなっているとしながらも、急激に価格が上昇していることから「個人にとっても企業にとっても、大きな影響があると思う。中小企業の資金融通や特別基金など様々な政府の対策を是非活用してほしい」と述べ、これまでに用意した制度で対応する意向を示した。追加的な対策については「今直ちに新たな対策の検討に入っているわけではないが、皆さん方の苦しい状況にはしっかりと目を見開きながらしっかり取り組んでいきたい」と述べるにとどめた。
そりゃないよ…セニュール…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)