流出したのが事実だったら、どんな情報渡したんだろうね
どうでも良い情報だと思うけど、賄賂(情報料)が欲しかったのかな?
>中国に韓国軍の情報流出か 米迎撃ミサイル関連と報道
2015.07.07 zakzak
韓国紙、東亜日報は7日、米国が韓国配備を検討中の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」に関する機密情報を、韓国軍幹部が中国情報機関の協力者に漏らした疑いが強まり、軍検察などが捜査していると報じた。
同紙によると、中国側に渡ったとされるのは、THAAD配備検討に対する韓国軍の対応策などに関する情報。幹部は容疑の一部を認めたが、THAAD関連の情報漏えいは否認している。
幹部は今年、中国駐在の武官に内定後「赴任に当たり研究したい」と後輩に頼み関連資料を入手。ソウルで中国情報機関の協力者に内容を伝えた疑いが持たれている。同紙は「韓中間の外交摩擦に発展する可能性もある」と伝えている。(共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150707/frn1507071918007-n1.htm
関連資料ね~
物は言いようです(わらい
地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」など、米韓で議題にもなったこともないと韓国政府自身言ってるわけで、THAADは米国の最重要機密、韓国とそんな重要な機密共有するなんてあり得ないし・・。
だってTHAADなんて聞いたことも見たこともない、米国からだって話がないと言うのが韓国政府の公式見解ですよ。
5月にケリー米国務長官訪韓しましたが、彼の本当の目的は、朴槿恵大統領が訪米した暁には、オバマさんへのお土産はTHAADですよと、念押しに来たはずなんです。
早い話が訪米時までにTHAAD設置を決断しておけよと。
韓国内の雰囲気が、そんなの受け入れるような情勢にないので、ケリー氏は沈黙を押し通しただけ。
それでも、ケリー米国務長官は訪韓最期の日に、ソウル・龍山の在韓米軍基地を訪問し、米軍将兵らに対し、北朝鮮の脅威を指摘するとともに「我々は、すべての結果に備えなければならない。これが我々がサードと他のことについて話をする理由だ」と、サードの必要性を訴えた。
ここでの発言内容は、そっくり青瓦台へも伝えているぞ! と恫喝してるとも取れるんですが。
でも相手が朴槿惠さんじゃあ、糠に釘と申しますか。
韓国政府は、すっとぼけて要請も協議も受けてないのに結論などないと、THAAD「3NO」で、押し通したんです。
結論から言えば、韓国がTHAAD配備を応諾すれば、THAADは駐韓米軍基地内に配送され米軍だけで勝手に設置する。
一切韓国側の手は煩わせない。
だから返事だけ持ってアメリカにこいよ。
ところが、その後国内でマーズが発生して国中シッチャカメッチャカ、訪米どころでなくなった。
これはいい言い訳ができたとばかり訪米を延期した。
アメリカに取れば、このやろうふざけやがってと、きっと思ってますよ。
こうした状況を見ても韓国軍がTHAADの機密情報なんか持っているのかな?
そんな大事な情報持ってるなら教えてと、中国が思うのも頷けるけどさ。
絶対に韓国軍がTHAADの機密情報など持ってるはずない!
そうなると漏洩したという情報は、どんなものだったのか見てみたいもんだ(わらい
こんなもんです。
>韓国軍の対応策などに関する情報
今回のこの報道を米国側は、また韓国かと、声には出さないが腹を抱えて笑っているかも知れない。
米軍はとおの昔から韓国政府や韓国軍を信用していないしね。
北朝鮮が弾道ミサイルを打ち上げた時も、米軍からの情報は防衛庁へは来たが、韓国軍へ一切出さなかった。
昨年の8月中国紙が、韓国・KBSワールド中国語電子版の6日付の報道として、こんな記事を配信した。
>米NSA、韓国は「米国に対するスパイ活動を行う国」・・しかも“最も脅威が大きい国”に分類されている。―韓国メディア
米国国家安全保障局(NSA)は、韓国を「米国に対するスパイ活動を行う国」リストに入れ、「最も脅威が大きい国」に分類していたと。
中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が盗みだしたNSAの機密文書で明らかになったと。
“最も脅威が大きい国”のベスト10にしっかりと韓国はランク入り
中国、ロシア、キューバ、イスラエル、イラン、パキスタン、北朝鮮、フランス、ベネズエラ、韓国
米国は公にはしていないが、韓国を“最も脅威が大きい国”、すなわち韓国は機密情報を簡単に中国へ渡すと睨んでいる。
今現在、もっと厳しい疑いの目で監視されている韓国へ、最も機密性が高いTHHADの機密を韓国に教えるほど、米国もアホではないだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます