>百田尚樹氏がFBで釈明 「私的な集まりの軽口にすぎない」「報道陣がガラス越しに盗み聞き」
作家の百田尚樹氏
作家の百田尚樹氏は26日夜、自民党若手の勉強会で「沖縄の2紙は潰さないといけない」などと発言し、民主党などから批判されている問題について、自らのフェイスブック(FB)で「私的な集まりで軽口で言ったにすぎない」と釈明した。
沖縄の二紙がつぶれたらいいのに、と言ったのは事実だ。
ただ、それは講演が終わった後の質疑応答という雑談での一言だ。誰かが「沖縄の二紙はやっかいですね」と言った言葉を受けて、「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で言ったにすぎない。部屋の中は笑いが起こり、その話題はそれっきりで、すぐに別の話題に移った。
それより、私がむかつくのは、報道陣がいたのは、最初の2分だけ、あとは部屋から出て行って、シャットアウト、つまりその後の講演も質疑応答もクローズな場所での発言なのに、それを盗み聞きして報道されたことだ。...
部屋から退出しても一部の記者はドアのガラスに耳をくっつけて、盗み聞きしていたのだ。部屋の内側からガラスに耳がくっついているのが見えたときは笑ってしまった。
私はラジオやテレビで不特定多数に向けて発言したわけではない。あくまで私的な集まりの場において話したにすぎない。内輪の席での発言だ。
そういう場で口にした軽口が、大々的に報道され、あるいは国会で問題にされるようなことだろうか。・・・・
http://www.sankei.com/politics/news/150627/plt1506270004-n1.html
壁に耳あり 障子に目あり
羽織ゴロには油断も隙もありゃしない。
大手新聞の記者は出歯亀がお仕事ww
新聞記者にセクシャルハラスメントが多いのも、うなずけるww
はっははは
明治時代には記者を「羽織ゴロ」と呼んでいた、それだけ下衆な奴が多かった。
羽織を身に着けたゴロツキということww
脈々と受け継がれてきた「羽織ゴロ」の根性だけは、今でも健在なようだ。
百田尚樹氏は公人でもNHKの経営委員でもない、今は一作家という私人だ。
百田氏自身「私的な集まりで軽口で言ったにすぎない」
最近はことあるごとに叩かれ訂正に追いやられている朝日新聞。
さすがにこれはまずいと思ったか、昨晩の内に朝日新聞デジタル版の記事に、
>「マスコミに圧力、ダメと言った」 百田氏、批判に反論
2015年6月27日21時34分
作家の百田尚樹氏は27日、自らのツイッターに「左翼系マスコミは口を揃えて、『百田尚樹の発言は言論弾圧だ!』と叫ぶが、私が同じ懇話会で、『マスコミに圧力をかけるのはダメ』と発言したことは、まったく報道しない」と書き込んだ。百田氏は同日、取材に対し、「議員が『マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番』と言った時、僕はその場で『それやったらダメです』とはっきり言いました」と答えた。
百田氏は同日、「私が本当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞です」ともツイートした。これについては「僕なりのギャグです。ギャーギャー悪口書かれてきらいやから」。
その上で「メディアが潰れるというのは、僕のなかでそのメディアが発する文章が多くの人の心をつかめなくなるときだと思う。潰せ、というのは人気がなくなって欲しいということ。決して物理的な力や公権力をもって潰す意味ではなく、それは絶対にやってはいけない」と話した。
百田氏は自民党若手議員らの勉強会で「沖縄の二つの新聞社は絶対につぶさなあかん」と話していた。
http://www.asahi.com/articles/ASH6W6SJXH6WUHBI02G.html
百田尚樹氏のTwitter
新聞社の悪口を言えば、社会的に抹殺される時代がくるかも・・
メディア・ファッショ! こっちの方がずっと怖い!
もしかしたら自民党内にいたのではないかとも思えます。
そしてマスコミの偏向報道を国会できちっとしてきた
「次世代の党」なくして自民党だけではどうにもならない。
それよりも国会内暴力について民主党はどう感じているのでしょうか。
国会議員が国会内で計画的に暴力行為を働くなど、言語道断でです。
議員辞めろ!と言いたい。
にもかかわらず、岡田民主党代表は反省も謝罪もせず暴力行為を正当化している。
自浄作用もなく自ら政党の存在意義を否定した行為です。
こんなことをしていれば、次の選挙で有権者から厳しい審判が下るでしょう。
維新の会は必ず割れる、そうなると遠からず野党の再編が起きますね。
橋下さんはお嫌いなようですが、次世代の党は、今一度橋下維新の会と連携すべきではと思います。
そうすれば、次世代の議員が活躍できる機会が再び巡ってきます。
維新の会を利用するのも賢者の知恵ではないでしょうか。
分裂しているようです。
維新の党にも保守が残っています。
例えば足立議員など。民主党を強く批判しています。
私もそのことをブログに書いていました。
次世代の党もなぜか忙しそう、私には想像しか
できませんが・・・。
橋下氏はポピュリズム思想のポピュリストですからね(わらい
マスコミに叩かれるのも、そうしたことがヒトラーに例えられるからでしょう。
大衆心理を読むことには長けている、それをたくみに取り入れる知恵もありますから、大衆受けするんでしょう。
これを利用することは、次世代の党にとって悪いことではないと思うんですよ。
橋下氏にしても、抜けた人材を補えるメリットもあるわけですしね。
共産党やそうかなどと違い、橋下氏が代表なり党首なら、保守的な面が強い人ですし、次世代の党の人とも意思疎通出来るし、左翼的思想統一される政党ではないだけに、中に入って次世代の色合いを強く出せればいいのではと思うんです。
将来的には、選挙で次世代の候補として戦えるほど知名度が上がればね、そのときこそ政党立ち上げればいいんじゃないかと・・
ずるいようですが現実は厳しいですからね。
政治家は正論や正鵠を説いても、聞く耳もたれなければ空疎なものですよ。
平沼氏は結構頑固者(笑)のようですし、なかなかそうともならないかもしれないけど、三宅氏や杉田水脈氏など錚々とした論客を、埋もれさせておくのはもったいない。
橋下氏の今後の動静がどうなるかなど読めませんけど、成るべきして成る方向に進んでいくようには思うのですが・・
改憲がキーワードなんでしょうかね、どうなることでしょう