眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
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「世界はWHOに耳貸すべきだった」 テドロス事務局長

2020年04月28日 | ニュース・報道

         

                      何、言ってる?

                     お前は中国の犬だ!

 ドナルド・トランプ米大統領は14日、世界保健機関(WHO)への資金拠出を停止するよう指示したと表明。

新型コロナウイルス対策において、WHOは「基本的な義務を果たさなかった」

トランプ氏はこれまでWHOについて、過度に中国寄りだと非難してきた。

「新型ウイルス拡散の深刻な不手際と隠ぺいにおいてWHOが担った役割を調べる間、資金拠出を停止するよう指示している」

また、「WHOは基本的な義務を果たさなかった。責任を問われなくてはならない」、「COVID-19(新型ウイルスの感染症)の世界的流行(パンデミック)が起き、アメリカの惜しみない拠出が最大限生かされたのかとても懸念している」とも語った。


>「世界はWHOに耳貸すべきだった」 テドロス事務局長
2020年4月28日 3:31

【4月28日 AFP】(更新)世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は27日、WHOは新型コロナウイルスに関して早期から最高レベルの警告を発してきたと述べ、WHOの忠告に従わない国があったことに遺憾の意を示した。

【時系列で振り返る】発生からパンデミックまで、WHOの新型コロナ対応

 テドロス氏は、スイス・ジュネーブでインターネットを通じ行った記者会見で、WHOは中国以外で確認された感染者が82人のみだった1月30日に「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、新型ウイルスの流行に警鐘を鳴らしたと指摘。「世界はあの時、WHO(の忠告)に注意深く耳を貸すべきだった」と言明した。

 テドロス氏は、WHOが「最高の科学と証拠に基づき」当初から適切な忠告を出してきたと主張。一方で、WHOには各国に対して「忠告を聞き入れるよう強制する権限はない」とも強調した。

 同氏は、WHOが1月30日、新型ウイルス流行が「最高レベルの緊急事態」であると発表した際に「各国はあらゆる公衆衛生上の措置を講じることができた」と指摘。「WHOの忠告に耳を貸すことの重要性は、これで十分に示せるだろう」と述べた。

 さらに、「われわれは全世界に、包括的な公衆衛生対策を実施するよう勧告し、(感染者の)発見、検査、隔離、接触者の追跡を呼び掛けた」と言明。「皆さんも自分で確認してみるといい。これに従った国の状況は他の国より良い。これは事実だ。(WHOの忠告を)拒否するか受け入れるかはその国次第だ。各国それぞれに責任がある」と述べた。(c)AFP

 

 テドロス事務局長&WHO 時系列

19年12月 台湾がWHOに伝染性を警告するも無視

  1月10日 中国への移動規制に反対を表明

  1月14日 ヒトヒト感染の証拠は無い(中国の検査結果をもとに)

  1月23日 緊急事態宣言せず見送る

  1月28日 北京訪問、中国の指導力と透明性、時宜にかなった措置を絶賛する

  1月30日 アメリカ、WHOの意見無視して中国への移動規制踏み切る

  1月31日 この日緊急事態宣言出す (既に世界はパンデッミク)遅すぎた

  2月 3日 渡航や貿易を不用意に妨げる必要はどこにもないと表明(結果、世界へ感染拡散)

  2月12日 特定の地域を連想させる名称(肺炎)つけるな

  2月24日 今はまだパンデミックには至っていない

  2月27日 中国の積極果敢な初期対応が感染拡大を防いだ

  2月28日 パンデミックの可能性認める

  3月11日 WHOこの期に至ってパンデミックを宣言、遅すぎた

  3月25日 我々は最初の機会を無駄にした

  3月27日 すべての国が積極的行動とらなければ数百万人死亡する

  4月 5日 中国は毎日科学的なデータを発表、提供している

  4月 8日 台湾の私への中傷は人種差別だ(この出鱈目発言に台湾激怒)

  4月25日 テドロス解任を求める署名、百万人突破