日本の技能実習制度は奴隷制度です。
出稼ぎ外国人を低賃金でこき使う奴隷制度です。
自宅近くで、高層マンションの大規模修繕工事が始まりました。
12階建の分譲マンションの大規模修繕工事です。
足場の取付工事が始まりました。
しばらく、足場の取付工事を見学しました。
現場では大きな声が飛び交っています。
「○○××・・・○○××・・・」 日本語ではないのです。
技能実習生ですね。出稼ぎ外国人さんです。
熊本地震後の解体現場でも、外国語が飛び交っていました。
危険を伴う高層マンションの足場組立現場も外国語が飛び交っています。
日本が誇る外国人技能実習制度です。
コロナ禍は、日本で働く外国人にも大きな影響を与えています。
40万人以上の技能実習生の経済的困窮と失踪者の犯罪です。
日本で働くことは「低賃金で奴隷のようにこき使われること」
という認識が、世界中に広まりました。
「過酷な労働環境」、「自由のないキャリア選択」、「搾取される労働者」、
などなど、世界中が知ることになった技能実習生と非正規労働者の実態です。
そして、「非正規・Hiseiki」、「過労死・Karoshi」は世界共通語になりました。
日本政府は、国連人種差別撤廃委員会(CERD)から、
技能実習生の人権を守る機関の設置を要求され、
CERDのフォローアップ項目に、技能実習生の実態報告が指定されました。
日本には、「技能実習制度法」があるにもかかわらず、
実地調査が行われていない、劣悪な労働条件が度を過ぎる、
搾取や虐待の危険がある、日本政府からは技能実習生に関する報告がない、
などなど、国連人種差別撤廃委員会(CERD)が、
日本の技能実習制度に懸念を示しているのです。
■ 【国連の機関】【人種差別の撤廃に関する委員会】CERD(サード)。
国連の人種差別撤廃条約に基づいて設置される委員会です。
18人の専門家で構成され、締約国の条約履行状況を調査・監視し、
必要に応じて改善を勧告する機関です。
委員の任期は4年で、2年ごとに半数が改選されます。
正式名称は「人種差別の撤廃に関する委員会」です。
技能実習生=現代の奴隷制度。
技能実習生=現代の奴隷制度。
日本の技能実習生は、先進国で最低の賃金労働者です。
低賃金で働く出稼ぎ外国人が、日本人の非正規労働者
(日雇い労働者)の低賃金を生んでいます。
低賃金ゆえに結婚も子育ても出来ない日本の非正規労働者たちです。
大企業の利益は3倍に増加し、富裕層の資産は6倍に増加しました。
ただ、労働者の賃金は、この30年間下がり続け、
先進国で最低の労働者の賃金になりました。
富裕層の為に、正社員をクビにし、低賃金労働者ばかりにして、
企業の利益を3倍にし、株主の資産を6倍に増やしたのです。
日本を人口減少国家、滅亡国家に導いた小泉純一郎と竹中平蔵を火あぶりの刑に!!
会社は株主のためにあるのです。
低賃金労働者を雇い、株主に高配当を行うことです。
全社員、いつでもクビに出来る派遣社員でいいのです。
クビに出来ない社員など雇わないことです。
(竹中平蔵:談)
日本歴史上最大の極悪人:竹中平蔵を火あぶりの刑に!!
日本歴史上最大の極悪人:竹中平蔵を火あぶりの刑に!!