旧統一教会と自民党議員のズブズブの関係。
★(須田慎一郎氏)
非常に強く疑問に思っていることがあります。
それは、1997年に最高裁が旧統一教会による霊感商法の違法性を認める判決を確定させたにもかかわらず、
この問題がなぜ今日まで放置され続けてきたのかということです。なぜだと思われますか。
◆(紀藤正樹弁護士)
私は、政治と旧統一教会との癒着が激しかったことが原因だと考えています。
自民党の政治家が旧統一教会とどのような関係性があるかということが議論になっていますけれども、
私から言わせると、旧統一教会がそうした自民党の政治家を狙ったのだと思います。
旧統一教会側からすると利用価値の高い人を狙ったのでしょう。
利用価値の高い人とは権限を持っている人、つまり首相や文部科学大臣、国家公安委員長らです。
★(須田慎一郎氏)
そうした反社会性を帯びた団体であるにもかかわらず、
政治の側から関係を断ち切ろうとする意思表示が行われません。
なぜだと思われますか。
◆(紀藤正樹弁護士)
岸田文雄首相はかなり早い段階から、
「旧統一教会と関係を絶ってください」と言っていました。
ところが、その後の各議員の会見などを見ていると、なかなか踏み切れない議員もいます。
そういう方々は基本的に職務権限がある人たちです。
ですから、何らかの職務権限を行使したんじゃないかという疑いがあります。
仮に職務権限を行使していたとしたら、本当のことは言えませんよね。
違法性というか、犯罪の可能性すらありますから。
違法性とまではいかなくても、濃密な関係を持った職務権限のある人には、
旧統一教会からしゃべられたら、まずいことがあるのかもしれませんね。
いろいろな意味で、旧統一教会に秘密を握られているという見方もできると思います。
ですから、ズブズブの関係にある議員は、
旧統一教会の側から真実を話されたら社会的にも法的にも
立場がまずくなるんじゃないかと疑われるようなタイプの方かもしれないですね。
そのあたりの事実はこれから表に出てくると思いますので、
しっかりと見ていかないといけないと思っています。
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● そのあたりの事実はこれから表に出てくると思いますので、・・・・
永久に出てきません。 表には永久に出てきません。
あらゆる圧力をかけ、表には出さない・・・この国の権力者のすごさです。
● 1997年9月18日最高裁が旧統一教会の上告を棄却し、
慰謝料も含めて3,760万円の支払いを命じた判決が確定しました。
それにもかかわらず、
旧統一教会は今日まで、そしてこれからも永久に不滅です。
選挙の度に、旧統一教会の信者さんが自民党を応援し、
自民党はあらゆる権力を使って「旧統一教会」を守ります。
日本を食い物にする「旧統一教会」の 韓鶴子(総裁)。
日本を食い物にする「旧統一教会」の 韓鶴子(総裁)。
日本を食い物にする「旧統一教会」の文鮮明(設立者)と 韓鶴子(総裁)。
日本を食い物にする「旧統一教会」の文鮮明(設立者)と 韓鶴子(総裁)。
★日本の庶民を食い物にするのが「自民党」と「旧統一教会」です!!
安倍晋三元首相の国葬は、戦争が起っても行われます。
自民党1党に支配された日本はそんな国なのです。
安倍晋三元首相の国葬は、戦争が起っても行われます。
自民党1党に支配された日本はそんな国なのです。