富田元治のブログ

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親の境遇で人生が決まる 73 % 格差は固定化されている 59 %。

2022年08月12日 | #デタラメ政治

親の境遇で人生が決まる 73 %  格差は固定化されている  59 %。

そうです! 政治が創り出した富裕層、貧困層の世襲社会です。

 

仕方ありません。有権者が選んだ自民党独裁政権です。

『オカミが間違ったことをされる訳が無い』日本教徒たちの信条です。

テレビに洗脳された日本教徒たちが自民党1党独裁政権を支持します。

 

 

小泉改革以降の『新自由主義政策』で、格差社会が階層社会に発展しました。

『新自由主義政策』で、大企業の資産は3倍に増え、富裕層の資産は6倍に増えました。

一方、搾取される庶民の収入は20年間下がり続けています。

 

『親ガチャとは? 2022年2月16日のブログにアップ』 ←クリック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政治が創り出した富裕層と貧困層の世襲社会です。

 

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再就職支援奨励金(60万円/1人)、早期雇い入れ助成金(40万円/1人)、

この2つの税金、奨励金60万円、助成金40万円、をご存じですか?

 

 

従業員を解雇する会社側に【再就職支援奨励金】というものが、

最大60万円/1人、解雇された人材を受け入れる派遣会社に

【早期雇入れ助成金】40万円/1人 が支給される法律です。

 

 

人材派遣会社パソナを経営していた竹中平蔵が作った法律です。

簡単に説明しますと、経営が苦しい会社はリストラ1人に付き60万円を支給します。

リストラされた社員を登録した派遣会社には1人40万円を支給します。

経営の苦しい会社はドンドンリストラし、

ドンドン派遣会社に登録させましょう~!と言う法律です。

 

 

 

政治が創り出す階級社会を支持するコメントをご紹介します。

 

コメントが届いた記事(1017年10月12日)  ←クリック。

(この記事の右下のコメントをクリックするとコメントが読めます。

真の富裕層の実態を知らない貧乏人のコメントです)。

 

ここ2年くらい前からだろうか、

テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。

絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、

絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、

相対的貧困と言う言葉をつくり、

金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。

乞食か共産主義者か知らんけれど、

本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、

聞いたことが全くないなあ、、。

(以上、テレビに洗脳されたアホのコメントの全文です)。

このアホ、年間50万人以上の自殺未遂者がいることも知らないでしょう~!!

餓死者数の推移(下の画像)。

 

 

 

 

 

 

 

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霊感商法の検討会、月内にも消費者庁に設置へ 

2022年08月12日 | #デタラメ政治

霊感商法の検討会、月内にも消費者庁に設置へ。

2022年8月12日 13時20分 yahooニュース。

 

河野太郎大臣だから出来るのです。

『旧統一教会』の信者に、票集めをお願いした国会議員の先生方が、

『旧統一教会』の霊感商法を批判することなどできませんよ!!

合同結婚式??・・こんな馬鹿な宗教がありますか!!

カルト教団そのものです!

 

 

諸外国が『旧統一教会』を排除しているのに、

日本の国会議員の先生方は、『旧統一教会』を大歓迎しているのです!!

自民党議員の先生方は、票が欲しいのです!!

票集めをしてくれる『旧統一教会』をつぶすような行動は出来ません。

そして、『旧統一教会』を話題にすることも出来ません。

自民党政権を批判することの出来ないテレビ局も同じです。

 

 

『旧統一教会』をカルト教団と知りながら、報道を控えていたのです。

夢も希望も無い使い捨て労働者だった山上徹也が、

カルト教団・旧統一教会にビデオメッセージを贈った

安倍晋三元首相を殺害したのをきっかけにテレビが騒ぎだしただけです。

 

 

安倍晋三元首相の殺害の真の動機は、

使い捨ての派遣社員だらけにした政治に対する不満です。

しかし、『自己責任社会』ですから、

使い捨て労働者は政治のせいに出来ないのです。

努力をしなかった自分が悪いと思い込まされていますから。

今の政治は、一種のカルト政治ですよ!!

 

 

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河野太郎デジタル担当大臣が、きょう午前、就任会見に臨んだ。

消費者問題担当も兼務している河野大臣は、

会見の中で、旧統一教会をめぐって問題となっている「霊感商法」について、

検討会を立ち上げると表明した。

 

河野大臣は、会見で、霊感商法の問題点について、

消費者契約法の中では、デート商法などと横並びで、規制の対象となっていものの、

最近は「寄付のほうが主流になっている」との認識を示した。

 

その上で、けさ、検討会の発足について、消費者庁に指示したことを明らかにした。

そして、検討会の必要性について、「これだけ、さまざま問題視されているので、

もう一度、きちんと対応する必要がある。

消費者が安心できるよう対応したい」と強調した。

検討会の形式等については、今後、消費者庁の中で議論されるという。

 

 

霊感商法への対応を協議する検討会を今月中にも消費者庁に立ち上げる考えを表明した。

また、法務相のもとで霊感商法に対する政府全体の会議が設置されるとも明かし、

「消費者庁として、どういうことが提言できるのか考えていかなければいけない」と述べた。

 


霊感商法の検討会をめぐっては、岸田文雄首相が10日の会見で、

「旧統一教会」の問題に関連し、法務相や関係大臣に法令から逸脱する行為への厳正な対処や、

悪質商法などの被害者救済に万全を期すよう指示していた。

 

河野大臣は会見で、

「霊感商法について消費者庁として一度締め直さなきゃいかんところあるんだろうと思った」

とし、8月12日朝に検討会設置を指示したと説明した。

 

 

「消費者庁に相談が最初に来るのだろうと思う。そうした動向を踏まえながら、

霊感商法についてきっちり対応できるような検討会を立ち上げていきたい」

と強調した。

 

 

また、「消費者庁の対応を一度振り返るということは大事だ」とも語り、

これまでの同庁の対応も検証する考えも示した。

検討会の協議内容やメンバーは、今後事務方で詰めるという。

 

カルト教団・旧統一教会の韓鶴子総裁

 

 

カルト教団・旧統一教会の文鮮明と韓鶴子。

 

旧統一教会の信者さん達が、手弁当で自民党公認の立候補者を応援します。

 

 

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朝日新聞 連載「深流・安倍元首相銃撃事件」最終回

2022年08月12日 | #デタラメ政治

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 最終回

 

応援演説中の安倍晋三元首相が銃撃され、死亡した事件から5日経った7月13日。

松江市のフリーライター米本和広氏(71)は自宅のポストを数日ぶりに開けた。

たまった郵便物の中に、白い縦長の封筒があった。

消印は「岡山中央、7月……」。

 

 

インクが薄れ、94円切手の模様とも重なり、日付は読み取れなかった。

表面には手書きで米本氏の住所と氏名。

ブログで公表しているものだ。

裏返してみる。差出人の名はなかった。

 

 


封を開けると、A4サイズの紙が3枚。うち2枚は、

「旧統一教会」への献金を巡って過去に交わされた「合意書」だった。

署名欄には、山上徹也の名前と住所が手書きで記されていた。

もう1枚は、印字された手紙だった。

「米本殿」と始まり、次のようにつづられていた。

 

 


ご無沙汰しております。

貴殿のブログに書き込んでどれぐらい経つでしょうか。

 

私は「喉から手が出るほど銃が欲しい」と書きましたが、

あの時からこれまで、銃の入手に費やして参りました。

<中略>

 

私と統一教会の因縁は約30年前に遡ります。

母の入信から億を超える金銭の浪費、家庭崩壊、破産……。

この経過と共に私の10代は過ぎ去りました。

その間の経験は私の一生を歪ませ続けたと言って過言ではありません。

<中略>

 

 

苦々しく思っていましたが、安倍は本来の敵ではないのです。

あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会のシンパの一人に過ぎません。

文一族を皆殺しにしたくとも、私にはそれが不可能なことは分かっています。

<中略>

安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません。

 

 

山上徹也が米本氏に宛て、事件前日に岡山市内から投函した手紙の文面。

犯行を決意した様子がうかがえる。

手紙に山上徹也の名はなかった。

代わりに、末尾に「追伸」として、

過去に米本氏のブログにコメントを書き込んだ際のハンドルネームと、

山上徹也のツイッターのアカウント名が記されていた。

 

 


奈良県警が山上徹也の居宅から押収したパソコンのデータを調べると、

手紙の文面と同じ文書が見つかった。

7月6日の夜中に最終保存されていた。 

山上徹也が何を考えていたのか。

事件の動機にもつながるその胸中を知るための捜査は、始まったばかりだ。

【おわり】

あれれ~、捜査は始まったばかりだ。・・・で、【おわり】とはなぁ~!

山上徹也の考えはマスコミは公表しません。

あくまでも、『旧統一教会』に対する『うらみ』で押し通します。

誰も助けてくれません。他人を蹴落として生きて行く自己責任社会です。

年間50万人以上も自殺未遂者が出るニッポンです。

自民党1党独裁国家ニッポンは貴族社会へまっしぐらです!!

 

 

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第1回 ←クリック。

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朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第3回 ←クリック。

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第4回 ←クリック。

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第5回 ←クリック。

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 最終回 ←クリック。

 

 

カルト教団・旧統一教会の文鮮明と韓鶴子。

 

 

 

 

 

 

 

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第1回 ←クリック。

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第2回 ←クリック。

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第3回 ←クリック。

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朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第5回 ←クリック。

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 最終回 ←クリック。

 

 

 

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朝日新聞 連載「深流・安倍元首相銃撃事件」第5回

2022年08月12日 | #デタラメ政治

朝日新聞 連載 「深流・安倍元首相銃撃事件」 第5回

 

◆《オレがジョーカーを観たのは鶴子がやって来る前日、名古屋でだった》

◆《コロナ渦でジョーカーも隔世の感がある。

今年はおそらく鶴子は来ないだろう。それはオレにとって吉か凶か》

山上徹也は2020年8月、ツイッターでこんな投稿を続けた。

 

 

「鶴子」とは、宗教法人「旧統一教会」総裁の韓鶴子。

創始者の妻だ。

前年10月、米映画「ジョーカー」が日本で公開された頃に来日。

同じ月に愛知県で開かれた「旧統一教会」が関連するイベントに出席した。

 

「教団トップを襲おうと思い、会場に火炎瓶を持って行きました」

山上徹也は安倍晋三元首相を銃撃したとして殺人未遂容疑で現行犯逮捕された後、

奈良県警の取調官にこう語ったという。「会場に入れずに断念した」とも。

 

 

旧統一教会への憎悪の吐露は、

教団の問題を批判的に取り上げてきたフリーライター米本和広氏(71)のブログでも読むことができる。

2020年12月、米本氏の記事に対する読者コメントに、こうつづられていた。

 

 

◆《いずれ誰かが殺されるだろう。

私と社会にはそれをビールでも飲みながら娯楽として消費する権利がある。

行使するかは自由だが。だが言っておく。復讐は己でやってこそ意味がある。

不思議な事に私も喉から手が出るほど銃が欲しいのだ》

 

 

奈良市中心部にある築33年、家賃4万円前後の8階建てマンションが山上徹也の自宅だった。

最上階にある6畳弱のワンルームに1人で暮らしていた。

捜査員たちはここを「武器庫」あるいは「工場」と呼んだ。

 

山上徹也が武器を作り始めたのは2021年春ごろだったとされる。

銃づくりのために自室を使っていたほか、火薬作りのための拠点も確保していた。

2021年3~9月、自宅の近所に月2万円ほどのアパート1室を契約。

そこを引き払った後の2021年11月~今年2月には、

奈良市の郊外にあるシャッター付きガレージを1区画借りていた。

 

 

ガレージは乗用車1台が入るだけの狭い空間に、明かり取りの小窓が一つ。

居室や所有する軽乗用車の中で調合した火薬を、床一面に広げて乾燥させていたようだ。

完成させた銃と火薬の出来具合を、奈良市郊外にある山中の草っぱらで試していたとされる。

 

 

◆《統一教会のおぞましさに比べれば多少の政治的逸脱など可愛いものだ。

安倍政権に言いたい事もあろうが、統一教会と同視するのはさすがに非礼である》

(2019年10月)

 

かつて山上徹也は、

安倍政権内の政治家らと旧統一教会との接点を指摘する夕刊紙の記事に反論する形で、

政権擁護とも取れる内容をツイッターに投稿していた。

 

しかし逮捕後、取調官にこんな趣旨の供述をしたという。

「元々は統一教会を襲うことを考えていましたが、

コロナ禍でトップが日本に来ず、難しいと考えるようになりました。

統一教会を日本に入れたのは安倍元首相の祖父の岸信介で、

安倍本人もつながりがあると思いました」

 

 

そう思ったきっかけの一つが、昨年9月、

旧統一教会の友好団体の行事に安倍氏が送ったビデオメッセージだったという。

 

「世界各地の紛争の解決。

とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆様に敬意を表します」

山上徹也はそのことを、今春に入ってからネットで見て知った、と供述したという。

 

非正規の仕事を転々とする日々。

ある雇用先は月給制だったが、山上徹也は何度も前払いを願い出て、

数万円ずつを「週払い」で受け取っていた。

 

今年に入ってからは、5月まで1年半余り働いた京都府内の工場を辞め、

6月初旬までの3週間は大阪府内の企業に派遣されていた。

退職理由は「自己都合」だった。

カードローンや消費者金融から、少なくとも数十万円程度の借金を抱えていた。

 


そして、こうも話しているという。

「自分は7月中には死ぬことになると思っていました。最終的に決めたのは7月に入ってからです。

統一教会トップの代わりにと考えていた安倍元首相を、死ぬ前に……」

 

事件前日の7月7日に安倍氏が岡山市で演説した際は、「銃を持って会場に行った」と供述。

ただ、会場には受付が設定されており、県警は銃撃を断念したとみている。

8日朝、眼鏡にマスク、グレーのポロシャツ、

カーキ色のカーゴパンツ姿の山上徹也は、最寄りの近鉄新大宮駅に向かった。

肩に掛けた黒いショルダーバッグの中には、手製の銃が入っていた。

 

 

白昼、公衆の面前で起きた決して許されることのない殺人事件。

世の中に与えた衝撃はそれにとどまらず、事件をきっかけに、

旧統一教会側と政治家の接点を指摘され、

選挙支援を受けたことやイベントに参加したことなどを認める与野党の国会議員が相次いでいる。

 

 

長い年月をかけて、教団は政治の世界に食い込んでいった。

教団は信者からの高額献金などをめぐるトラブルを今も抱えており、

有識者らは「政治家は社会倫理的に距離を置くべきだった」と指摘している。

 

最終回に続く。

 

韓鶴子総裁。

 

 

韓鶴子総裁。

 

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