今日の熊日新聞に小さく載っています。
勤労統計・ずさんな調査と。
これだけじゃないです。
お上のされるずさんな調査は。
今日の熊日新聞を無断でスキャンしました。ごめんなさい。
でたらめな調査、デタラメな公表が多すぎます。
その上、身内に都合のいい調査ばかりです。
調査もずさんですが、データーも適当に作っています。
適当に創作したデーターを元に、この国の法律が作られています。
国民は文句一つ言いません。おとなしいものです。
もとい、おとなしいのでは無く、余裕が無いのです。
自己責任社会を、格差社会を、ひたすら自分自身のせいにし、
生き残るのに、精一杯なのです。
貧困層の実態をマスコミは全く報道しませんが・・・・。
障害者雇用では、亡くなった人、近眼の人も障害者に含めて、
障害者雇用率を公表していました。
人事院の公務員の給料アップ勧告は、
超一流企業、数十社のみの調査で、公務員給与のアップを勧告します。
勿論、ゴーン容疑者の年収20億円は、10億円としてカウントしました。
地方公務員のボーナスも、地元企業の給与を調査して、と報道されます。
表向きだけです。調査するのは、日本の超一流企業の数社のみです。
なにしろ、国民から有無を言わせず巻き上げる税金です。
湯水のように沸いてくる税金です。
人間です。汗水たらして稼いだお金ではありません。
あぶく銭に思えます、適当に使いたくなります。
税収60兆円、借金40兆円、合計100兆円が大々的に公表される国の予算です。
100兆円の他に、国には特別会計予算があります。
平成29年度現在、国には13の特別会計があります。
平成30年度当初予算において、特別会計の歳出額は約388.5兆円となっています。
来年度の特別会計予算もおそらく、390兆円ぐらいでしょう。
つまり、日本国家の予算は、
一般会計予算100兆円と特別会計予算390兆円の合計490兆円です。
大々的に報道される100兆円の約5倍の予算で日本国が動かされています。
デタラメデーター、デタラメ報道、誰も文句一つ言いません。
来年4月1日から、外国人の単純労働を認めるそうです。
現在は、出稼ぎ外国人の単純労働は認められていないそうです。
来年4月1日から外国人の単純労働を認めるそうですが・・・・、
ちょっと、街中をぶらぶらすると、あっちこっちに、
単純労働と思える仕事に、出稼ぎ外国人の姿が見えますがね・・・・・!
あれは、単純労働ではないのです。技能実習生です。
適当で、いいかげんです。この国の政治は。
メディア、特にテレビは富裕層の回し者になり下がりました。
貧民層を洗脳する番組ばかり放送します。
熊本地震で、半壊以上の認定を受けた被災者への見舞金です。
県、市からの見舞金は2万円ほどです。現金支給はこれだけです。
あとは、固定資産税の軽減、2年間の医療費補助、ぐらいです。
見舞金の40万円~100万円は、義援金です。
税金からではないのです。義援金から支給されるのです。
義援金が集まらなければ、被災者に現金支給は無いのです。
義援金を県、市町村が取り扱っていますので、
税金からの支給だと勘違いしている国民が大勢います。
税金ではありません。善意の義援金です。
半壊認定以上に支給される現金は、国民の善意の義援金(寄付金)です。
以上、500兆円国家・日本の実態です。