富田元治のブログ

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67歳

2017年02月20日 | 熊本のグルメ

この世に生をうけ、67年も生きています。

テレビに、67歳のテロップ入りで老人に見える人が写し出されます。

即、女房を呼び「この人何歳に見える?」 と尋ねます。

「あなたより若く見えるね!」 が返ってくる答えです。

俺もあんなに老けているのか?

精神状態は学生時代のままなんですが・・・・・・。

中学校の同級生・武美君がいいます。

「ganちゃんな、話し方が中学生のままばい」 と。

 

2月15日、67歳の誕生日に、お酒が届きました。

熊本人吉の焼酎です。

 

白岳謹醸しろ(金しろ)・25度、  吟醸 鳥飼・27度。(熊本人吉の米焼酎)

 

最近は鹿児島の芋焼酎ばかりです。

久しぶりに呑む熊本人吉の米焼酎も旨いです。

熊本の米焼酎もお勧めです。

熊本の復興にご協力を!! 熊本県産品の消費にご協力を!!

 

数年ぶりに、バレンタインチョコも頂きました。

鹿児島の芋焼酎・伊佐美を含んだ生チョコレートです。

芋焼酎の香り、味がしてこれもお勧めです。(笑い)

 

数年ぶりに頂いたバレンタインチョコ。

焼酎 生チョコ・伊佐美。おしゃれな器に入っていました。

 

 

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熊本地震・義援金(H29年1月31日・県確認額)

2017年02月20日 | 熊本大地震

沢山の義援金を有難うございます。

¥48,528,061,283円 (485億2806万1283円)

平成29年1月31日現在、熊本県に寄せられた義援金の総額です。

熊本県庁のホームページに載っています。

以下コピペ。(コピー&ペースト)

 

義援金額(平成29年1月31日・現在確認額)

日本赤十字社     27,078,402,747円

共 同 募 金 会     2,754,683,905円

熊  本  県     18,694,974,631円

合     計      48,528,061,283円

この義援金は、国内外の多くの皆様から寄せられた善意を、

日本赤十字社、共同募金会、熊本県がお預かりし、

その全額を配分して、市町村を通じて被災された方にお届けしています。

 

熊本県に寄せられた善意の義援金の配分です。

(第7次配分まで決定しています)

(熊本県庁のホームページからコピペ)

 

配分対象・基準額等 対 象 被 害(第1~7次配分額)

①人的被害(1人あたり)

死亡者 1,000,000円

重傷者  100,000円


②住家被害(1世帯あたり)

 〇 全 壊  800,000円

 〇 半 壊 (大規模半壊を含む) 400,000円

 〇 一部損壊 (修理費用を100万円以上支出した世帯) 100,000円

(※)第1次~第7次までの配分累計額計 36,319,100,000円

(平成29年1月31日現在確認済の義援金総額の約75%を配分)

 

 

さて、さて、

熊本市に寄せられた義援金の総額は~・・・・・?

義援金の使われ方は~・・・・・?  使われ方が分かりません。

熊本市のホームページをコピペ。

各種支援金等の状況(平成28年12月31日現在)

(熊本市役所のホームページ)

熊本市への義援金・・市受入分・・・・1,481,200,916円 (14億8120万916円)

   H28.11.30 の受入分・・・・・1,459,993,438円 (14億5999万3438円)

熊本城災害復旧支援金・・・・・・・・・・1,500,459,423円 (15億45万9423円)(熊本城が多い)

   H28.11.30 の受入分・・・・・・1,421,995,307円 (14億2199万5307円)

 

【熊本城・復興城主】・・・・・・熊本城災害復旧支援金とは別に【復興城主・寄付金】があるそうです。

【復興城主・寄付金】が数億円もあるそうです。

【熊本城災害復旧支援金】プラス【復興城主・寄付金】、【復興寄付金】も 熊本城再建に使われるのかなぁ~?

 

熊本城より、まず被災者救済を優先して欲しいものです。

熊本市内の被災者も甚大な被害を受けています。

MICE施設に400億円も支出する熊本市です。

納税者が納得しているのが不思議です。

MICE施設より、被災者支援を優先して欲しいものです。

 

 

※ 下の表は、昨年の暮れにやっと公表された熊本市への義援金の一覧表です。

公表されたのは昨年の暮れです。昨年の暮れにやっと公表されました。

各種支援金の状況(平成28年11月30日現在) (熊本市役所のホームページ)

 

熊本市のホームページに、初めて公表された義援金の一覧表です。

義援金・熊本市受け入れ分・・・・・・14億5999万3438円。

熊本城災害復旧支援金・・・・・・・・・14億2199万5307円。

熊本地震復旧・復興寄付金・・・・・・7億7792万1328円。

 

熊本市内の住宅被害も甚大です。

熊本市へ寄せられた沢山の義援金、市役所のホームページでは、使い方が分かりません。

【熊本城災害復旧支援金】、【復興城主】、【復興寄付金】も 熊本城再建に使われるのかなぁ~?

熊本城の支援金より、生活者への義援金を頂きたいものです。

熊本地震の被災者はまだまだ大変です。あ~あ~!!

 

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中3自殺いじめ撤回

2017年02月15日 | いじめ自殺事件

昨日のニュース、 中3自殺 担任のいじめ認める。

ほぅ~! この校長 いさぎよいなぁ~!と、

びっくりしていました。 が、 何のことはない。

舌の根も乾かない内に、いじめを認めた発言を撤回しました。

発言撤回の言い訳が、また傑作です。

 

学校の対応は不適切だったと思っています。

PTA総会の場では保護者の意向をくみとって、担任のいじめを認める発言をしましたが、

いじめを認めた発言を撤回します。 (一宮市立浅井中学校 上田隆司校長)

 

学校の対応は不適切だった。

保護者の意向をくみとっての発言でした。

意味が分かりません。

 

素直に、もっと率直に発言すればいいのです。

みんな分かっているのです。納税者を馬鹿にしてはいけません。

 

『 私(上田隆司・校長)個人としては、担任から聞き取りを行った結果、

担任の行った行為は、いじめだと思いますが、その筋から、

拙速な発言は控えろ!第三者委員会でいじめの調査をし、

その調査結果を公表しろ!あなたの個人的な意見は公言するな。

今すぐ、昨日の発言撤回の記者会見を行え!とその筋から通達がありました。

したがって、昨夜の発言は撤回いたします。』

と、素直に話せばいいのです。

みんな分かっていますから。

 

保身を考えずに腹を括りなさい。 世論が味方します。

世の中捨てたものじゃないです。

勇気をもって、担任のいじめがあったと公表しましよう!

 

横浜の中学1年生のように、1ヶ月に150万円も巻き上げられて、

『いじめじゃない』 などと、馬鹿な発表をしましたが、

結局、『いじめでした』と認めなければならないのですから。

 

自殺した中3の生徒が、

勇気を振り絞って『担任に自分の人生を壊された』と遺書を残しているのです。

『担任に自分の人生を壊された』 たったこれだけの文字を残すのに、

どれだけの勇気が必要だったか、考えなさい、校長!

 

中学3年生の子供です。

人間として、男の子としてのプライドがあります。

『私は担任からいじめられていた』

このことを発言する、文字に残す、大変な勇気がいるのです。

いじめられている。 と言うだけでも勇気がいるのです。

 

(一宮市立浅井中学校 上田隆司校長)さん、

保身を考えず、腹をくくりなさい。世論はあなたの味方です。

腹をくくり、正義を貫きましょう~!

 

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中3自殺 担任のいじめ認める

2017年02月13日 | いじめ自殺事件

YAHOOニュースから。

中3自殺 担任のいじめ認める。

愛知県一宮市の浅井中学校3年の男子生徒が

「担任に私の人生を壊された」とメモを残して自殺した問題で、

学校側は2月12日夜、臨時のPTA総会を開きました。

PTA総会の出席者によりますと、

学校側は 「担任教諭によるいじめがあった」 と認めたということです。

 

生徒の遺族は朝日新聞の取材に対し、

「昨年から両親が何度も学校に足を運び、改善をお願いし続けてきた」と明かし、

生徒が悩んでいたことは学校側も把握していたはず、と指摘しています。

 

※ 市教育委員会はおととい、自殺を公表した際、

悩みに気付かなかった とコメントしていましたが、昨夜、コメントを撤回し、謝罪しました。

「昨年から何度も学校に足を運び、改善をお願いし続けてきた」

の両親のコメント公表を受けて、悩みに気付かなかった のコメントを撤回しました。

 

どうして、こんな問題が起こるのでしょう~か?

原因は、小泉・竹中改革です。

国民を不幸にした竹中平蔵の政策(トリクルダウン)です。

税金を富裕層のために使う政策です。

 

小泉内閣で、日本経済の舵取りをした派遣会社(パソナ)会長の竹中平蔵が、

労働者の約4割を非正規社員として『いじめ』る政策を推し進めました。

この大人の『いじめ』が、教育者の『いじめ』まで広がっているのです。

 

富裕層のために税金を使う政策(トリクルダウン)が、

格差を産み、この格差が『いじめ』を産んでいるのです。(真実)

 

悪の政治屋竹中平蔵が、まだ政府の政策委員として残っています。

手配師(派遣会社)、日雇い労働者(派遣社員)を合法化した竹中平蔵です。

働き方改革?残業代ゼロ社員? 人間をロボットにした竹中平蔵です。

 

大人の『いじめ』、子供の『いじめ』、教育者の『いじめ』、

これらの『いじめ』の元凶は竹中平蔵の政策です。

労働者をロボットにする政策です。

竹中平蔵に鉄槌を! 竹中平蔵を安倍内閣から追放したい!

 

竹中平蔵を抹殺すれば、人間が人間の心を少しは取り戻せます。

竹中平蔵に、富裕層優遇政策の過ちを認めさせ、永遠に追放したい!!

日本人の心が、小泉・竹中改革からおかしくなったのは事実です。

 

トリクルダウン政策(富裕層優遇政策)は、庶民を不幸にします。

富裕層のおこぼれなど、庶民には滴り落ちてなどきません。

富裕層優遇政策を推し進める竹中平蔵に鉄槌を! 竹中平蔵を抹殺したい。

 

6人に1人の貧困児童 ? 九州では5人の1人の貧困児童です。

これは、大人の貧困です。

竹中平蔵が推し進めた『トリクルダウン』政策の結果です。

富裕層を優遇すれば、貧困層におこぼれが滴り落ちてくる政策です。

 

おこぼれは落ちてきません。

富裕層と貧困層の格差が広がるばかりです。

竹中平蔵がいう富裕層優遇政策(富裕層のために税金を使う政策)を止め、

貧困層救済のために税金を使うべきです。

納税者をなめた竹中平蔵に鉄槌を~!!

 

【毎日新聞から】

山梨県南アルプス市のNPO法人は「子どもの貧困」

をめぐり県内の小、中学校教員に尋ねたアンケート結果をまとめた。

5割は「子どもが貧困状態にあると感じたことがある」と答え、

教育現場の課題になっていることを改めて印象づけた。

ただ「学校が対応できた」との回答は約3割にとどまり、

十分に手を差し伸べられていない現状を浮き彫りにした。【藤河匠】

 

小泉・竹中が推し進めた【トリクルダウン政策】です。

富裕層のためにのみ、税金を使う政策です。

納税者を馬鹿にした税金の使い方です。

 

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沈黙~遠藤周作さん講演~№5

2017年02月10日 | 面白かった本

遠藤周作さんの「沈黙」の講演テープがあります。

講演音源を無料公開(3月末まで) (新潮社)。

今日の熊日新聞をスキャン。

 

 

 

『沈黙』の発表直後の講演を期間限定無料公開!(2017年3月末まで)

 

国際的な反響を呼んだ遠藤周作の代表作『沈黙』。

その発表直後に行われた講演が 「『沈黙』について」 です。

 

弱者にとって信仰とは何か? 神はなぜ苦しむ人間の前で何も言わないのか?

キリスト教の世界に大きな衝撃を与えたこの作品の解題と日本人のキリスト教信仰について語っています。

 

『沈黙』について 講演者:遠藤周作 再生時間:40分31秒 ←クリック。

遠藤周作さんの約40分の講演です。

講演を聴いて、原作を読んで、映画を観ましょう~!

 

 

 

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