富田元治のブログ

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「郵便配達」働き方改革で、手紙はいつ届くのやら。

2022年04月30日 | 面白かった本

「郵便配達」働き方改革で、手紙はいつ届くのやら。

 

熊本市内は、金曜日に手紙を出せば土曜日には届いていました。

それが今では、4日~5日もかかります。

これに祭日が挟まると、いつ届くのか分かりません!

郵便局の非正規社員の多くは、雇い止めになったんでしょうか~?

郵便局も労働者の半数は、世界共通語の「非正規社員」ですから。

(郵便局に限らず、公務員の約4割は臨時雇い「非正規」です)。

 

これがこの国の働き方改革です。

30数億円も使って国外逃亡した日産自動車のゴーンの年収は20億円でしたが、

派遣労働者の年収は、働き方改革法(同一労働同一賃金)の施行後も200万円前後です。

そして、貧困層は世襲化されました。日本版カースト制度です。

 

小泉純一郎、安倍晋三、菅義偉、

そして岸田文雄の政策のリーダーは政商・竹中平蔵です。

竹中平蔵が創り出した日本の働き方改革(貧困層の世襲化)です。

20年間も賃金の上がらない働き方改革(貧困層の世襲化)です!

 

 

労働法を破壊し、非正規社員だらけにし、

自ら人材派遣会社パソナを経営する政商・竹中平蔵を、

マスコミは大学教授だと報道します。

 

東洋大学の構内で竹中平蔵批判のビラを配った学生は退学になりました。

 

竹中平蔵批判のビラを東洋大学内で配布 ←クリック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

労働法を破壊し、非正規社員だらけにし、

自ら人材派遣会社パソナを経営する政商・竹中平蔵を、

マスコミは大学教授だと報道します。

 

東洋大学の構内で竹中平蔵批判のビラを配った学生は退学になりました。

 

竹中平蔵批判のビラを東洋大学内で配布 ←クリック。

 

 

 

 

 

 

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苦しい生活、若者の貧困のいま。 今年さらに深刻化する恐れがある理由とは。

2022年04月29日 | #デタラメ政治

苦しい生活、若者の貧困のいま。

今年さらに深刻化する恐れがある理由とは。

4/28(木) 10:16配信  BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子 。

 


《所持金が5000円しかなくて、アルバイトがなくなってしまい、親もいない。どうすれば》。

このような相談が、若者支援のNPO法人「D×P」(大阪市中央区)には、

毎日のように寄せられています。

世の中が少しずつ活気を取り戻す中で、いま、若者の貧困が深刻化しています。

 

NPO法人「D×P」理事長の今井紀明さんは、2022年4月27日に都内で開かれた会見で、

若者の貧困は「深刻な状況」と話し、厚生労働大臣への政策提言を行いました。

【 BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子 】

 


◆ 止まらない若者のSOS。

 

今井紀明さんは会見で「支援希望者の4割弱が10代の若者で、親に頼れない状況です。

消費者金融などでの借金や、滞納をしている若者も多く、

給付金などの公的支援が若者には届いていません」と話しました。

 

 

親の経済困窮、親からの虐待、ネグレクトなど、

様々な理由で親に頼ることができない10代や20代前半の若者がいます。

NPO法人・D×Pでは、親に頼れず生活困窮状態にある若者に、

「現金給付」と、カレーや味噌汁などのレトルト食品、お米、

などを送る「食糧支援」を行っています。

 

 

2020年5月~2022年3月までの食糧支援実績は5万1810食、

現金給付は計3095万円に上りました。

それらは、NPO法人・D×Pへの寄付をもとに、全国各地へ送られています。

 

 

◆ 苦しくなった生活、「孤独で虐待を思い出した」。若者の声。


会見では、NPO法人・D×Pから食糧支援・現金給付などの支援を受けた

20代前半のAさんが、自身の経験を語りました。

 

「金銭的に大変でした。コロナでバイトのシフトが減り、

月11万円あった収入が5万円台に。家賃が4万円だったので生活は苦しかったです」

「一番つらかったのは孤独感です。普段から通っていた相談先なども閉鎖され、

生活の中に安心できる場所がなくなりました。

孤立すると過去の虐待を思い出して辛かったです」

 

Aさんは、アルバイトで生活費や学費を稼ぎながら、通信制高校に通っており、

飲食店で働いていたために、収入が激減していました。

 

Aさんは、両親から虐待を受け、保護施設で育ってきました。

頼れる家族はおらず、コロナ禍では特につらい状況に陥りました。

そんな中、LINE相談「ユキサキチャット」に巡り合ったのです。

 

NPO法人・D×Pは、なかなか公的支援にリーチできない若年層に対し、

LINE相談「ユキサキチャット」を実施しています。

LINEでの相談のほか、現金給付・食糧支援の際は面談をして状況を把握しています。

LINE相談「ユキサキチャット」には現在、7千人が登録しています。

AさんもLINE相談で、孤独や貧困から救われた若者の一人でした。

 

 

「直接は会えないけど、LINEを通して相談できる人、

自分を気にかけてくれている人がいると思うと安心できました」

「家庭で自分の話をしてこなかった私にとって、困りごとがなくても雑談したり、

今日あった出来事を話したりすることは新鮮な体験でした」

「NPO法人・D×Pのように、支援してくれる団体や場所がもっと増えたら、

同じような境遇のたくさんの人が助かると思います」と、Aさんは話しました。

 

 

◆ 政府が今すぐ取るべき対策は。4つの提言。

 

若者が公的支援にリーチできず、困窮に陥る状態はどうすれば解決できるのか。

NPO法人「D×P」理事長の今井紀明さんは、厚生労働大臣に対して、

以下の4つの政策を提案しました。

 

① 誰もが公的支援にたどり着けるよう、ウェブサイトを分かりやすく整備し、

やさしい日本語をつかって、説明文なども理解しやすくする。

② 自分がどんな福祉制度を受けられるか知れる、チャットボットなどのシステム構築。

③ 相談や支援、申し込みなどをオンラインでも可能に。

④ 一刻を争う困窮状態の人もいるため、公的支援の申し込み後の状況を把握できる仕組み作り。

 

◆ 食料品価格の高騰で生活に打撃。今年さらなる深刻化を懸念。


今年3月には「まん延防止等重点措置」も全面解除され、街はにぎわいを取り戻し、

経済も活性化している印象を受ける一方で、

NPO法人・D×Pの食糧支援や現金給付を求める若者は増えているといいます。

 

食糧支援に関しては、これまで支援してきた総数の

約半数にあたる2万1840食を今年1~3月に支給しました。

現金給付は、昨年12月の単月で、これまでの総額の約半数にあたる1405万円を給付しました。

 

今年、さらに人々の生活に打撃を与えるのが、食料品価格の高騰です。

ロシアのウクライナ侵攻などにより、あらゆる種類の食料品の値上げが発表されています。

今井紀明さんは「まん延防止等重点措置が明けて、

バイトに戻れたという声も増えてきていますが、

滞納や借金を抱え、親にも頼れない若者たちには、

食料価格の上昇が極めて大きな影響を及ぼすと思います」と話しました。

 

今後は、現金8万円の給付とオンライン相談の「緊急支援パック」、

現金給付と食糧支援を組み合わせた「短期支援パック」「長期支援パック」を用意し、

長期的な支援や自立につなげます。

全国から相談が来ているため、

「今後はさらに、各地のNPOなどと連携を強め、

セーフティネットを確立していきたい」と話しました。

【 BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子 】

 

「所持金はジュース3本分」炊き出しには472人の行例が・・・・・

生活困窮者の増加は続きます。

小泉改革が築き上げた自己責任の格差社会です!!

 

菅義偉首相は2021年1月27日の参院予算委員会で、

新型コロナの感染拡大によって生活に苦しむ人たちへの対応を求められた際、

「政府には最終的には生活保護という仕組み」があると答弁しました。

 

日本政府の生活保護制度とは、

若い頃は収入がありながら、国民年金、国民健康保険も払わずに、

年取って仕事が出来なくなると、生活保護を貰い、毎日病院通いが出来る制度です。

また、中国、韓国から入国し、即、生活保護の申請をすれば貰える制度です。

そして、コロナ禍で生活に困っている多くの日本人は申請しずらい制度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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熊本県上益城消防・パワハラ自殺、遺族が提訴!

2022年04月28日 | いじめ自殺事件

熊本県上益城消防・パワハラ自殺、遺族が提訴!

2022年4月28日(木)の熊日新聞を無断でスキャンしました。

すみません。

 

 

 

 

 

 

 

2020/3/21 (西日本新聞の記事)。(下記)。

 

熊本県上益城消防組合消防本部の男性(46)が、2019年5月17日、

「上司からパワハラを受けた」と書き残して自殺した問題で、

第三者委員会(委員長・古賀倫嗣、熊本大名誉教授)は2020年3月20日、

「上司の指導は精神的な苦痛を与えるものだった」

としてパワハラが自殺の一因と認める調査結果を公表した。

同本部は3月19日付で直属の上司だった50代男性消防司令を停職6カ月の懲戒処分にした。

 

==人を自殺に追い込んで、停職6ヶ月です==

 


調査によると、男性(46)は2019年4月の同本部着任以降、消防司令から

(1)仕事を丸投げされ質問すると「自分で調べろ」などと怒鳴られる。

(2)外部業者の前で大声で叱責を受ける-などのパワハラを日常的に受けており、

第三者委は「自殺の原因の一部になった」と認定した。

男性は2019年5月7日に自殺。

真相究明を求める遺族の請願を受けて設置された第三者委が関係者から聞き取りをしていた。

古賀倫嗣委員長は「上司側にパワハラに対する認識がなく、問題だ。

研修や職場環境の改善が必要だ」と指摘した。

長田聖一消防長は記者会見で

「尊い命が亡くなり、申し訳なく思っている。再発防止に努めたい」と謝罪。

男性の妻(47)は取材に対し「夫の無念は少しは晴らせたと思う」と涙ながらに話した。

=人ひとり殺して、わずか停職6ヶ月の懲戒処分です= 

西日本新聞(長田健吾)

 

 

 

「上司はパワハラを否定し、遺族への謝罪もない」

いるのです。こんな奴が!!

偉くなったと勘違いし、権力を振りかざすゲスがいるのです。

このゲスに1億円ぐらい請求するべきです!!

 

◆ 積水ハウス・パワハラ自殺 和解金6,000万円 ←クリック。

◆ 菊池消防本部・パワハラ自殺 ←クリック。

◆パワハラから命守れ 熊日・植木泰士 ←クリック。 

◆ くら寿司店長 抗議の焼身自殺 ←クリック。

 

 

 

 

小泉改革にまんまとだまされた日本国民が、

標的をつくり、パワハラで憂さ晴らしです。

小泉改革が作った弱肉強食・自己責任社会を生き抜くために、

必然的に出来上がった権力を振りかざしたパワハラの日本社会です。

 


引退した亀井静香氏が言っていました。

地方は冷え、弱肉強食、自己責任、こんなの日本のあるべき姿じゃない。

頑張ろうと思うが、仲間がいない。

一人じゃ何も出来ない。残念だが、引退する。

(亀井静香・談)

 

 

地方は冷え、弱肉強食、自己責任、こんなの日本のあるべき姿じゃない。

頑張ろうと思うが、仲間がいない。

一人じゃ何も出来ない。残念だが、引退する。

(亀井静香:談)

 

 

 

 

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「土下座会見」2時間半 収益目当て出航は否定。

2022年04月28日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

「土下座会見」2時間半 収益目当て出航は否定。

 

『会社は株主の為にあるのです。

低賃金の労働者を雇い、経費を削減し、株主に高配当を行うことです。

全社員、派遣社員でいいのです。クビに出来ない社員は雇わないことです』。

(小泉、安倍、菅、岸田政権の政策リーダー:竹中平蔵の言葉)。

 

今回の遊覧船事故をはじめ、スキーバス事故等、原因は小泉改革です。

テレビは竹中平蔵を大学教授だと報道しますが、

竹中平蔵は自ら労働法を破壊し、人材派遣会社パソナを経営する政商です。

 

政商(レントシーカー)、極悪人竹中平蔵 ←クリック。

 

今回の遊覧船事故、スキーバス事故等を引き起こした元凶は竹中平蔵です!

テレビは、竹中平蔵の罪を公にし、竹中平蔵に罰を与えることです!

大学教授ではなく、「政商:竹中平蔵」として報道するべきです。

 

竹中平蔵批判のビラを学内で配布した東洋大学生が退学 ←クリック。

 

 

竹中平蔵を市中引き回しの刑に! そして、火あぶりの刑に!!

 

「竹中平蔵先生の教えに従いました」。

「人件費削減のためにベテラン社員をクビにし、低賃金の労働者を雇いました」。

「ゴーンの年収は20億円、非正規社員は200万円、私の理想です」。

「弱肉強食の自己責任社会です。他人を蹴落として生き抜く社会です」。

 

 

 

会社は株主の為にあるのです。

低賃金の労働者を雇い、経費を削減し、株主に高配当を行うことです。

全社員、派遣社員でいいのです。クビに出来ない社員は雇わないことです。

(小泉、安倍、菅、岸田政権の政策リーダー:竹中平蔵の言葉)。

 

竹中平蔵を市中引き回しの刑に! そして、火あぶりの刑に!!

 

 

 

 スキーバス事故、初公判 ←クリック。

 

「竹中平蔵先生の教えに従いました」。

「人件費削減のためにベテラン社員をクビにし、低賃金の労働者を雇いました」。

「ゴーンの年収は20億円、非正規社員は200万円、私の理想です」。

「弱肉強食の自己責任社会です。他人を蹴落として生き抜く社会です」。

 

 

 

 

 

竹中平蔵を市中引き回しの刑に! そして、火あぶりの刑に!!

 

 

 

 

 

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部員を「加害者」音声流出か 秀岳館高校

2022年04月27日 | #デタラメ政治

部員を「加害者」音声流出か 秀岳館高校「監督の声で間違いない」

【熊本】 (22/04/26 18:30)

YouTubeを共有しました。(下の動画)。

 

 

 

 

ネット上で拡散されて炎上を招いた動画には、後ろ向きに立たせた生徒を、

サッカー部のコーチが何度も蹴っているシーンが収められていた。

思い切り蹴り上げられた生徒の体は何度も浮き上がり、

見守っている別の生徒の「ヤバくね」という声も拾われている。

 

別の動画には。生徒の背中を右拳を大きく振りかざし、

勢いをつけた上で殴りつける様子もはっきりととらえられていた。

理由はどうであれ、

サッカー部のコーチによる一連の行為は指導の域をはるかに超越した、

傷害事案にあたる暴行となる。

 

(公式)秀岳館高校サッカー部 暴行を受けた部員の謝罪動画。

 

あらまぁ~! コーチに暴行を受けた部員が頭を下げ謝っています。

日常茶飯事のコーチの暴力に洗脳され、おかしくなっているようです。

この謝罪の動画は、暴力コーチが強制的にアップさせたのかも~?

 

◆ 【関係者によると、学校側は過去2年におよび聞き取り調査を実施しました。

当該コーチの暴力行為以外にも、段原一詞監督(49)や、

コーチによる部員への暴力が20件以上、部員間の暴力が10件以上、

確認されたといいます。保護者会でも明らかにされました。

 

これによって、監督が否定していた暴力行為が、

日常茶飯事に行われていたことが判明しました。

当初は、部員主導で行われたとされる選手11人による謝罪動画についても、

段原一詞監督(49)の指示だったことが判明しています】

 

 

段原一詞監督(49)の命令により、

力まかせに蹴られ、力まかせ殴られた生徒が謝罪しています。

権力を振りかざす、まさに日本の権力者の実態です!!

 

 

 

権力を持った奴が立場の弱い者をいじめる。

小泉改革以降、狂ってしまった日本です。

小泉改革は日本人の心までぶっ壊しました!

小泉改革以降、この国は狂っています。

子どもから大人まで、いじめいじめです。

支えあうどころか、他人を蹴落とし、

自分だけ生き残る弱肉強食の自己責任社会です。

 

野党である国民民主党は与党に成り下がっています。

次回、参議院選挙で国民民主党を消滅させなければ日本が滅びます!

 

段原一詞監督(49)の命令により、

殴られた生徒が謝罪する動画です。【サッカー部・秀岳館高校】。

YouTyubeを見る をクリックすると動画見ることができます。

 

 

 

 

 

YouTyubeを見る をクリックすると動画見ることができます。

段原一詞監督(49)の命令により、

殴られた生徒が謝罪する動画です。【サッカー部・秀岳館高校】。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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