富田元治のブログ

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出稼ぎ外国人労働者。

2018年11月25日 | #デタラメ政治

2020・TOKYO  2025・OSAKA 。

 

人手不足の日本で、2020・TOKYO , 2025・OSAKA の

会場建設現場が、出稼ぎ外国人労働者で溢れかえります。

熊本地震後に、熊本の建設現場も出稼ぎ外国人労働者で溢れています。

 

朝、散歩をしていると、建設現場から、

ちょっと発音の違う 『おはようございます~』 が聞こえてきます。

色の浅黒い出稼ぎ外国人労働者の皆さんです。

日本人労働者は、挨拶もありませんが・・・・・・・。

 

コンビニで煙草を買うときも、日本人の若い労働者は、

私が求めた煙草を探すのにうろうろしています。

少し離れた場所から、外国人労働者が飛んできて、

煙草の銘柄を日本人労働者に教えています。

 

日本国は人手不足だそうですが、熊本市のハローワークに行くと、

大勢の失業者がパソコンで求人検索を行っています。

 

建設現場に、あふれかえる出稼ぎ外国人労働者、

ハローワークに、あふれかえる日本人労働者、

マスコミはこの現実を全く報道しません。

 

画像はサイトから無断借用です。ごめんなさい。

 

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キャシュレス・5%還元。

2018年11月24日 | #デタラメ政治

ワッハッハァー!(大笑い)。

2%還元では、クレジットカードを作る人が少ないのですね。

プレミア付き商品券を購入する人が多いのですね。

 

キャシュレスで、5%も還元します。

クレジット会社から圧力がかかりましたね。

安倍さんのポケットマネーじゃなく税金から還元です。

 

本当に、この国の税金の使い方はデタラメです。

国民の知らないところで、税金が無尽蔵に使われています。

例えば、

選挙に落ちて無職になった荒井広幸氏などなど数十人を、

内閣官房参与にして、年間数千万円も税金から給与を支払っています。

 

日産のゴーン氏が、

無職の実姉に、年間1,000万円超のコンサルタント料を払っているのと同じです。

日産の非正規労働者は年収200万円前後です。

無職の実姉は年収1,000万円超です。ゴーン氏は年収20億円超でした。

 

さて、キャシュレス・5%還元で、

高齢者のカード破産、カード破産自殺者が目に見えていますよ。

消費税を2%上げて、5%の還元です。

消費税10%に、9ヶ月間で国民を従わせるのです。

国民が消費税10%に慣れたら、15%、そして20%まで消費税を引き上げます。

 

アリババ(中国)の11月11日のカード決裁の売り上げが、3兆5千億円だったそうです。

楽天(日本)の1年間のカード決裁売り上げより多かったそうです。

人口15億人の中国です。

 

アメリカの真似をして、法改正で超大金持ちを誕生させ、

今度は、中国の真似をしてカード決裁で日本経済の復活を狙うそうです。

アメリカのまねをして、終身雇用、年功序列賃金を破壊し、

今度は、中国のまねをして、貯蓄に励む国民性を破壊します。

 

富裕層の世襲を可能にした所得税、住民税の最高累進税率は今のままです。

小泉改革以前の最高累進税率に戻そうともしません。

所得税75%、住民税15%の最高累進税率に戻そうとしません。

富裕層・財界が所得税、住民税を元に戻すのを阻止しています。

貧困層まで反対している国です。

 

富は富を呼び、益々、貧富の格差が広がるばかりですよ。

あ~ぁ !!

 

江戸時代の武士の特権【切り捨てごめん】より、

今の財界の【リストラ・首切り】はたちが悪い。

【切捨てごめん】は、その場で死んじゃいますが、

【リストラ・首切り】は、貧困層に真っ逆さまです。

そして、貧困層は世襲化されます。

 

権力者が何でも出来る国・日本になりました。

国民が支持した小泉改革が作り上げた日本国です。

権力によって、熱湯に顔を突っ込まれる日本国民です。

日本の貧困層よ!怒れ~!

 

 

 

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パワハラ防止・法制化。

2018年11月20日 | #デタラメ政治

やっと、パワハラ防止法が議論されるようです。

若者の死因のトップは自殺です。多くの原因は職場のパワハラです。

あらゆる組織のパワハラの実態は想像を絶します。

 

職場のパワハラの始まりは、小泉純一郎が行った選挙区に送り込んだ『刺客』です。

あの小泉純一郎の『刺客』から、日本社会が変わってしまいました。

 

職場のパワハラ、学校のいじめ、今回、法律化されるパワハラ防止法で、

加害者は終身刑にするべきですが、例によって、

パワハラ防止法も、ザル法になります。

パワハラ防止法も全く効果がありませんよ。

 

パワハラもイジメも、根源には小泉純一郎の富の一極集中政策があります。

富の一極集中を止める累進税率課税の復活が、一日でも早く必要です。

 

富裕層優遇政策をやめ、小泉と竹中を終身刑にすれば、

累進税率課税が必要だと、国民も気が付きます。

一度引き下げた、累進税率を戻すのは、貧困層も反対しますから。

小泉・竹中を国家破壊罪で逮捕すれば、国民も気が付きます。

 

富の一極集中は、富裕層の世襲化です。

貧困層の世襲化です。

現代版カースト制の始まりです。

気が付けよ!有権者! あらゆる選挙をボイコットしましょう~!

 

あなたの一票では、何も変わりません。

投票率が20%を割れば社会が変わります。

就業者人口の4.1%の254万人の富裕層のみが選挙に行けばいいのです。

そうなれば、マスコミも富の一極集中、新カースト制を取り上げます。

マスコミが動けば、総中流階級だった日本に戻ります。

 

 

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はさみ状格差。

2018年11月20日 | #デタラメ政治

◆ 「はさみ状格差」とは、

災害を受け止める人々の心理的な落差が、

時と共にはさみを開くように広がる現象をいう。

はさみ状格差・・・・知りませんでした。

 

熊本地震以後、熊本では【はさみ状格差】が広がっています。

マスコミは全く報道しませんが。

 

この【はさみ状格差】も、

小泉純一郎が、規制緩和で作り上げた格差社会で生まれたものです。

 

小泉改革は、日本独特の年功序列賃金と終身雇用制を完全に破壊し、

年収10億円 20億円のゴーン会長を筆頭に、

254万人の富裕層と、929万人のアンダークラスの労働者を生み出しました。

アンダークラスの労働者の年収は189万円です。

(早稲田大学の橋本健二教授の調査・マイルド貧困)

※ 出稼ぎ外国人労働者の大半は月給10万円以下です。

※ 知恵のある韓国人、中国人は生活保護ももらっています。

 

小泉改革以後、OECDの貧困率調査で日本は先進国のトップを走り続けています。

この事実をマスコミは、一切報道しません。

格差社会拡大の打撃を最も受けるのは、若者層、高齢者層、貧困層です。

 

小泉改革が創った日本の格差社会は、非正規雇用の労働者を増大させ、

社会保障の縮小を拡大させ、貧困層の世襲社会を作り出しました。

アベノミクスは、所得格差を放置したまま経済成長を追求しています。

格差は益々拡大し、固定化し、とうとう階級社会になってしまいました。

 

富裕層、貧困層の世襲化です。マスコミは全く報道しません。

 

マスコミがこの貧困層の世襲化を報道しないから、

私のブログに、『お金持ちから金を取ろうとする乞食かぁ~!』

のコメントを投稿する頭の悪い馬鹿がいるのです。

 

あの馬鹿も、時々、このブログを覗いているでしょう!

是非、トマ・ピケティ:著 21世紀の資本を読んで欲しいものです。

読んでも理解できないでしょうが。

 

トマ・ピケティ:著 21世紀の資本 (みすず書房)。

 

 

 

 

 

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日産のゴーン会長・逮捕

2018年11月19日 | #デタラメ政治

日産のゴーン会長が逮捕されました。

内部告発があったんでしょうね。

ゴーン会長のデタラメ行動に、

真面目で勤勉な日本人は、我慢が出来なかったのですよ。

 

年収10数億円の収入を7億円と過小記載したようです。

5年間の年収100億円を、50億円と過少記載したそうです。

ゴーン氏は年収10数億円、20数億円、派遣社員は年収200万円前後です。

 

正社員2万人以上の首を切り、2万人以上の非正規社員を雇い入れ、

古い設備の工場を売り飛ばし、下請け企業からは搾り取り、日産を立て直したそうです。

こんな経営は、人間の心を持っていない奴なら誰でも出来ます。

首を切られた多くの正社員も、首を切られた下請け企業の正社員も、

2度と這い上がれない貧困層に陥りました。

 

積水ハウスを解任された和田勇くんと同じです。

毎年毎年、売れない営業マンを1,000人も辞めさせ、

毎年毎年、1,000人の営業マンを採用しました。

このやり方と全く同じです。

 

小泉改革が作り出した弱肉強食、自己責任社会となり、

ゴーン氏、和田勇くんのやり方に何人(なにぴと)も意義を唱えられなかったのです。

小泉純一郎が叫んだ 【私に反対する者は抵抗勢力だ】 を国民が支持しました。

 

あの時から、権力者は何でも、人殺し(首切り)でも出来るようになりました。

和田勇くんが解任されようと、ゴーン氏が逮捕されようと、

【世は事も無し】です。何も変わりません。

今日も若者が10数名自殺しました。

 

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