一部損壊にも行政の支援を!!
今日の熊日新聞、読書の広場・投稿記事をスキャン アップします。
一部損壊でも修理費は200万円。ごく普通の話である。
一部損壊認定でも、公的支援が受けられる施策を策定することは
喫緊の行政課題ではなかろうか?(投稿記事の一部より)
さてさて、
半壊以上と一部損壊の行政支援の格差、この格差が今の日本国を象徴しています。
そうです。
ごく一部の貴族階級の為に使われる税金を象徴しているのです。
熊本地震で、行政から見捨てられた一部損壊被災者を救うことが、
格差社会・階層社会を防ぐチャンスなのです。
半壊以上の認定家屋と一部損壊認定家屋の行政支援の格差、これは差別です。
この格差・差別を行政が救えば、階層社会の完成時期が少しは遅くなります。
熊日新聞をスキャン・アップします。
8月30日(火)の熊日新聞をスキャンしました。
半壊以上の認定家屋は、NHK受信料も半年間無料だそうです。
知らないでしょう?
一部損壊被災者には、義援金も届きません。
知らないでしょう?
あなたの善意の寄付金(義援金)は、被災者の2割にしか届いていません。
8割の一部損壊被災者にはあなたの善意は届かないのです。
知らないでしょう~?
そもそも、
あなたが納めた税金が、いかにでたらめに使われているか知らないでしょう?
庶民は税金を納めるだけです。
税金がどのよに使われているのかさっぱり分かりません。
庶民は義援金を送るだけです。
義援金がどのように使われているのかさっぱり分かりません。
熊本地震の義援金は、8割の一部損壊被災者には届かないのです。
知らないでしょう~?
義援金を受け取れるのは、全壊、大規模半壊、半壊の認定家屋の方々です。
善意の義援金が2割の被災者のみ とは。
知らないでしょう~?
私を含む約8割の被災者は行政から見捨てられているのです。