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富田元治のブログ

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横田めぐみさんら拉致被害者救出に尽力する米弁護士スーザン・小森さん

2025年08月26日 | #拉致問題(日本政府はなぜ動かない)
横田めぐみさんら拉致被害者救出に尽力する米弁護士スーザン・小森さん。

2025年8月25日(月)の熊本日日新聞をスキャンしました。(下の画像)

2025年8月25日(月)の熊本日日新聞をスキャンしました。(上の画像)



13歳だった横田めぐみさんが突然姿を消し、毎日泣き続けた横田早紀江さん。
北朝鮮に拉致されたことが分かったのは、20年後でした。


北朝鮮が横田めぐみさんを拉致したのではないか?
北朝鮮拉致事件は国会でも取り上げられましたが、
当時の「日本社会党」が、北朝鮮が横田めぐみさんを拉致した事件を、
無いものとして国会から消し去ったのです。
北朝鮮が日本人拉致を認めると、「日本社会党」は消滅しました。


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1977年11月15日、当時中学1年生だった横田めぐみちゃんが、
北朝鮮政府に拉致されたあの日からもう48年が経ちます。
産経新聞の阿部 雅美氏が、1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」 「外国情報機関が関与?」
「富山の誘拐未遂事件からわかる」の見出しで、
日本人拉致事件を初めて報道しました。


【1980年1月7日のサンケイ新聞のトップ記事】(下の画像)。



この事件は国会でも取り上げられましたが、当時の日本社会党が握りつぶしました。

日本政府には、拉致問題担当大臣 のポストもありますが、
大臣ポストを創っただけです。全く何もしていません。

他の国家の政府の使命は、あらゆる脅威から国民の生命、財産を守る事ですが、
日本政府の使命は、国民の税金を使い、富裕層の資産を増やすことです。
税金を使い、富裕層の資産を増やすことが日本政府の使命なのです。


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【北朝鮮拉致問題】 「拉致」 私たちは何故、気付かなかったのか !
下に、YouTubeを共有しました。ぜひ見てください。をクリック。

 

2002年、河野洋平は外務大臣の時、家族会の北朝鮮支援反対の声を跳ねのけ、
北朝鮮に60万トンのコメを送りました。
人道支援と言いながら、WFPの要請よりもはるかに多いコメを送ったのです。
(WFPは飢餓のない世界を目指す国連の機関です)
北朝鮮へのコメ支援は拉致問題の進展には一切役に立たず、
北朝鮮のもっとも苦しんでいる人に届いた形跡もありません。
結局、60万トンのコメ支援は、独裁政権を維持するために使われました。
河野洋平外務大臣は、拉致家族会の声を全く聞かない大臣でした。

日本人をさらって行く北朝鮮に、60万トンのコメ支援を行う日本です!!
こんな馬鹿な国はありえません!


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アベノミクスの富裕層優遇政策を批判していたら、コメントが入りました。
下記に、そのコメントを全文転載します。



ここ2年くらい前からだろうか、テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。
絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、
絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、相対的貧困と言う言葉をつくり、
金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。
乞食か共産主義者か知らんけれど、
本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、
聞いたことが全くないなあ、、、、、、、(以上、いただいたコメントの全文です)。



【日本の餓死者】 で検索すると出てくる出てくる。
その中の一つです。新聞、テレビで報道されない日本の現実です。
 
(サイトより) 俺には馬鹿な叔父がいて、
電話で日本の餓死者は年間2、3人だと言ったのであきれ返り、調べてみた。



 
 

乞食か共産主義者か知らんけれど、
本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、
聞いたことが全くないなあ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

以上、貧乏人のアホ丸出しのコメントです!
こんな「アホ」ばかりだから自民党の1党独裁政治が続くのです。
コメントくれたこの人、富裕層の実態も知らずに、
自分も金持ちと思っているあきれ返るアホの貧乏人です!断言します。

こんなアホが居るから、日本人が北朝鮮にさらわれたままなのです!



コメント (2)

拉致被害者家族会が東京で【国民大集会】

2025年05月25日 | #拉致問題(日本政府はなぜ動かない)
拉致被害者家族会が東京で【国民大集会】

国民の財産と生命を守らない日本政府です。
人さらいの国(北朝鮮)に、日本人がさらわれようとも、ほったらかしです。

それどころか、河野洋平などは、家族会が反対するなか、
人道支援だど言って、コメを50万トンも北朝鮮に送ったのです。
熊本県八代港で1ヶ月ほどもかけ、50万トンのコメを船に詰み込み、
北朝鮮に送ったのです。

当時、家族会の人々が、八代港でコメ支援反対の集会を開いていましたが、
メディアは知らんぷりでした。

2025年5月25日(日)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)



家族会が声を上げ続けていますが・・・・むなし過ぎますよ!
人さらいの国北朝鮮から、さらわれた日本人を取り返すために、
担当大臣まで創った日本政府ですよ。
何をしてるんでかね~? もう、49年間が過ぎ去ったのです。
半世紀ですよ! この間やったのは、人さらいの国へコメ支援だけですよ。



以下、産経新聞から。

2000年(平成12年)10月の同部会では北朝鮮に対し、
世界食糧計画(WFP)が支援要請した19万5千トンをはるかに上回る
50万トンものコメ支援があっさり了承された。

「自らの責任において、このタイミングで決めた」。
河野洋平外相(当時)の鶴の一声で、何も言えない雰囲気になったのだという。


「拉致問題や、その他懸案事項の解決への道筋をつけるため」。
河野氏はこう説明し、金額にして1200億円規模の支援が実行された。
だが結局、北朝鮮は翌13年には、拉致問題調査の打ち切りを発表した。
その後、河野氏が何らかの責任を取ったのかは寡聞にして知らない。


当時は、政府も自民党も北朝鮮に甘かった。
コメ支援に反対する拉致被害者家族らが自民党本部へ陳情に行くと、
党幹部が警察署に「建造物侵入だ。追い出してくれ」と要請してきたこともある。
初代内閣安全保障室長の佐々淳行さんに聞いたエピソードである。


現在の政府も自民党も、
もうそんな理不尽な北朝鮮寄りの姿勢は改めたが、河野氏自身は相変わらずだった。

13日の都内での講演で、拉致問題解決よりも国交正常化と戦後賠償を優先するよう唱えていた。


「河野さんのような見当違いの話をする人もいる」。
14日の安倍晋三首相との面会後の記者会見で、
拉致被害者の横田めぐみさんの弟、拓也さんが実名を挙げていた。
もはや我慢ならなかったのだろう。



2025年5月23日(金)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)





吉川 和久  2025-05-23

▼拉致大臣林は、どのツラさげて家族との話合いに来るのかね、
その神経、精神構造が不思議。 俺だったら家族へ申し訳なくて参加しきらんが。


▼明言しておこう! 他人の目や思惑を異常に気にする同調圧力重病の
グレ-ゾ-ン大好き老若男女日本人には問題解決能力は0なんだよ。
 
そのせいで日本社会世の中は森羅万象『ヘビの生殺し状態』で、
世事世相の全てが悪化で破滅への一途だろう。

日本社会世の中は完全な【なあなあ社会】なんだな(笑)。


▼ただ、人間のクズ大臣江藤の後任小泉進次郎くんへは少し期待しようかな・・。 
コメ随意契約などで『来月にはコメ店頭価格を2,000円台にする!』と言い切ってるんだからな。
 
実現したら小泉くんは男に成り、次総理もやらせてみたらとなっていくわ。  
だから前から国が出張ってこんな専売公社的対応をせんと悪徳業者どもが
作為横行してコメ価格は安くならんと言っただろ。
  
農水省の世間知らずのお坊ちゃま官僚さん達へも全く閉口するよね。



コメント

拉致被害家族会、石破首相に解決訴え!

2025年05月23日 | #拉致問題(日本政府はなぜ動かない)
拉致被害家族会の代表・横田拓也(横田めぐみさんの弟)が、
石破首相にさらわれた日本人を取り戻すように訴えました。

2025年5月23日(金)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)




首相が代わる度に、首相に拉致された日本人を取り戻すように訴えていますが、
日本政府は全く、何もしていません。
ただ、北朝鮮に経済支援をしなくなっただけです。
昔、日本政府は、拉致被害者家族の反対を押し切って、
北朝鮮に食糧(コメ)を送りました。
熊本県八代港で支援の食料(コメ)を1ヶ月ほどかけて船積みしました。
人道支援だそうです。人でなしの国に人道支援だそうです。






977年11月15日、当時中学1年生だった横田めぐみちゃんが、
北朝鮮政府に拉致されたあの日からもう47年が経ちます。
産経新聞の阿部 雅美氏が、1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」
「富山の誘拐未遂事件からわかる」の見出しで、
日本人拉致事件を初めて報道しました。


【1980年1月7日のサンケイ新聞のトップ記事】(下の画像)。




【北朝鮮拉致問題】 「拉致」 私たちは何故、気付かなかったのか !
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コメント (1)

全く仕事をしない大臣:拉致問題担当大臣

2025年04月28日 | #拉致問題(日本政府はなぜ動かない)
拉致問題担当大臣ほどお気楽なポストはありません。
全く何もしなくていいからです。
思い出したように拉致被害者家族と面談するだけの大臣です。
誰でもなれる大臣が拉致問題担当大臣です。
日本一お気軽大臣が「拉致問題担当大臣」です。
あなたも出来ますよ、やってみませんか?

2025年4月27日(日)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)







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【北朝鮮拉致問題】 「拉致」 私たちは何故、気付かなかったのか !
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1977年11月15日、当時中学1年生だった横田めぐみちゃんが、
北朝鮮政府に拉致されたあの日からもう47年が経ちます。
産経新聞の阿部 雅美氏が、1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」
「富山の誘拐未遂事件からわかる」の見出しで、
日本人拉致事件を初めて報道しました。

【1980年1月7日のサンケイ新聞のトップ記事】(下の画像)。


 

このスクープ記事は、当時の社会党とマスコミによって潰されました。
他のマスコミ各社は、 
「産経新聞は公安警察の情報に踊らされている」と、
この北朝鮮拉致問題を全く無視したのです。

1988年3月26日の参院予算委員会で、故梶山静六 国家公安委員長が、
「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁した日から36年です。
故梶山静六 国家公安委員長の答弁も旧社会党とマスコミがつぶしました。

小説家・西村寿行氏は産経新聞のスクープ前(1977年)に、
「アベック三組ナゾの蒸発」を小説・異常者の冒頭に書いています。
「アベック三組ナゾの蒸発」は、拉致された当時(1977年夏)から、
異常な事件だったのです。

1978年8月に、富山県でアベック拉致未遂事件が起こっています。
このアベック拉致未遂事件の調査によって北朝鮮の関与が判明しました。

北朝鮮の国家犯罪だと判明しても、日本政府は動きませんでした。
日本人の生命と財産を守る・・日本政府には、この基本が無いのです。


1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」が載る。
1988年3月26日の参院予算委員会で、故梶山静六 国家公安委員長が、
「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁する。

 以上全て、マスコミと旧社会党が潰しました。

 
 
 
 
 
 
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拉致問題:被害者の親と同じ気持ちで!

2025年03月12日 | #拉致問題(日本政府はなぜ動かない)
拉致問題:被害者の親と同じ気持ちで!


日本政府は動いているのでしょうか?
口先ばかりで、実際は全く動いていないのです。口先ばかりです。
最近、国会で「拉致問題」が取り上げられたことはありません。
マスコミが、節目節目に報道するばかりです。
国として全く動いていないのです。


日本人の生命と財産を守る?? うんん~?
生命と財産を守る公務員には、警察官、消防官、救急救命士、自衛官、
海上保安官などがいますが・・・・・・・・・・・・。
北朝鮮の工作員が好き勝手に上陸していたのを見逃していたのです!!
見逃しどころか、日本人が拉致されても知らんぷりでした。




2025年3月12日(水)の熊日新聞(読者のひろば)をスキャンしました。
(下の画像)






2025年3月12日(水)の熊日新聞(読者のひろば)をスキャンしました。
(上の画像)



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【北朝鮮拉致問題】 「拉致」 私たちは何故、気付かなかったのか !

下に、YouTubeを共有しました。ぜひ見てください。をクリック。


 
 
 
 
1977年11月15日、当時中学1年生だった横田めぐみちゃんが、
北朝鮮政府に拉致されたあの日からもう47年が経ちます。

 
産経新聞の阿部 雅美氏が、1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」
「富山の誘拐未遂事件からわかる」の見出しで、
日本人拉致事件を初めて報道しました。
【1980年1月7日のサンケイ新聞のトップ記事】(下の画像)。


 
 

このスクープ記事は、当時の社会党とマスコミによって潰されました。
他のマスコミ各社は、 
「産経新聞は公安警察の情報に踊らされている」と、
この北朝鮮拉致問題を全く無視したのです。


 
1988年3月26日の参院予算委員会で、故梶山静六 国家公安委員長が、
「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁した日から36年です。
故梶山静六 国家公安委員長の答弁も旧社会党とマスコミがつぶしました。

 
 
小説家・西村寿行氏は産経新聞のスクープ前(1977年)に、
「アベック三組ナゾの蒸発」を小説・異常者の冒頭に書いています。
「アベック三組ナゾの蒸発」は、拉致された当時(1977年夏)から、
異常な事件だったのです。



1978年8月に、富山県でアベック拉致未遂事件が起こっています。
このアベック拉致未遂事件の調査によって北朝鮮の関与が判明しました。


 
北朝鮮の国家犯罪だと判明しても、日本政府は動きませんでした。
日本人の生命と財産を守る・・日本政府には、この基本が無いのです。


 
1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」が載る。


 
1988年3月26日の参院予算委員会で、故梶山静六 国家公安委員長が、
「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁する。

 
以上全て、マスコミと旧社会党が潰しました。

 
 
 
 
 
 
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