【東京五輪】フランス高級紙(ル・モンド)が強行開催を批判。
「日本人にとって五輪はろうそくの価値もない」。
2021年5月31日(月) 12:42 配信(東京スポーツ)。
フランスの「ル・モンド」が新型コロナ禍で開催が強行されようとしている東京五輪を
「ろうそくの価値もない」と一刀両断にした。
同紙は東京五輪を巡る現状を特集。
「東京五輪の開会式まであと2か月もないが、デモや抗議行動が増加している。
また、医学界はこのイベントを健康状態とは両立しないと考えている」と報じた。
日本国内で東京五輪の中止を求める声が圧倒的多数になっている現状を伝えながら、
デモ参加者の「五輪は貧しい人を殺す」「聖火を消そう!」などといった悲痛な声を紹介。
医療従事者からも反対の声が相次いでいる状況も報じた。
「五輪よりも命を救う。日本人にとって五輪はろうそくの価値もない」と猛烈に批判。
カネのために暴走を続ける国際オリンピック委員会(IOC)や
大会組織委員会に対する海外からの批判は確実に高まっている。
東京スポーツ 2021年5月31日(月) 12:42 配信。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
東京五輪が世界の笑いものになっています。
東京五輪を推し進めるのは、日本の特権階級の人々です。
弱者切り捨て自己責任社会の日本は、
世襲化された特権階級の人々が好きなように動かしています。
国民の8割以上の人々が、東京五輪の延期、中止を求めても、
特権階級の人々は東京五輪の強行開催を推し進めます。
アルマゲドンが起らない限り、東京五輪は中止になりません。
東京五輪は世界の笑いものです。
東京五輪は、弱者切り捨て自己責任社会の象徴です。
東京五輪は、弱者切り捨て自己責任社会の象徴です。