有朋自遠方来、不亦楽乎 (論語)
朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや
ともありえんぽうよりきたる、また たのしからずや
悦ちゃんから電話です。
「松ちゃんが帰ってくるから、飲みに行くばい」と。
昨年の10月に、数十年ぶりに松ちゃんと飲みました。
あれから、ちょうど一年です。
3人で飲むのだろう~、と思っていましたが、
なんと、松ちゃんが美人の奥さんを連れてきましたね。
奥さんとは、初のご対面です。
悦ちゃんから、美人だ美人だと聞いていましたが、ほんと上品で美人の奥さんでした。
『ガンちゃんですね。主人からお名前はいつも伺っています。』
これまた、うれしい挨拶でした。
悦ちゃん、松ちゃん、チカシしゃん、ジョー君、つだ君、金ちゃん、工藤君。
高校時代の呼び名が50年近くたってもそのままです。
ともありえんぽうよりきたる、また たのしからずや。
少額年金から、介護保険料、住民税(熊本市だけ?)を差し引かれる年代になると、
若い頃の懐かしい友人と飲むのが一番ですね。
さてさて、言いたいのは。
熊本市の65歳以上の高齢者は、年金から、介護保険料、住民税を差し引かれます。
ついでに、年金から、国民健康保険料、固定資産税も差し引けばと思うのですが・・・・・・・・・。
差し引き額が多くなると、税金(政治)を意識するようになります。
そして、市民の税に対する意識が必ず変わります。
税金(政治)を意識するようになります。
税金を意識すると、政治が変わります。
民間の交通センター建替工事に、400億円もの税金を使うなど馬鹿な政治はなくなります。
市民に、税金を意識してもらったら、政治屋さんが困るのです。
だから、年金から、介護保険、住民税を差し引くのが精一杯なのです。