がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

廃品回収のトラック

2012年10月05日 10時48分04秒 | My House♡ My Fashion♡

「こちらは、〇〇でございます。お宅に、古新聞、古雑誌、空き瓶  はございませんか。ありましたら・・・」

 

あぁ、やっと来た!

階段下に山積みになっていた古新聞やらチラシやら (我が家は雑誌類はなし) をようやく持って行ってもらえる。

 

声が聞こえ始めてからせっせと内玄関まで運んだ。

一束30cmほどの高さのものが7~8つになる。

ついでに段ボールも数点。

よかった、やっと持って行ってもらえて、階段下が片付く。

行き来するたびに、山積みチラシにぶつかり、崩れないかと気にしていた。

 

 

 

 

 

近所で、廃品回収の呼び声が止まった。

あぁ、先客がいるんだ。 終わって、こちらへ来てくれるまで待とう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それきり来ねぇし!!

 

 

 

 

 

玄関には、山積みのチラシ類。

階段下にまた戻すのか??

どうすんのよ、これ。 (ノ`Д´)ノ キィィィ

 

 


Outlook Express メールの削除ができない

2012年10月05日 09時24分04秒 | 技術メモ

原因不明 ---

2日ほど前からメールの削除ができなくなった。

マウスで右メニュー削除も、キーボードでDELも、メニューから削除も不可。

一日に300通を超えるメールは受信フォルダにみるみる溜まっていく。 大半は不必要な読む価値もないゴミメール。 そしてその中にうずもれていく、肝心な仕事のメール。 一見するとほとんどわからない。

- * - * - * - * -

この数日 ---

対応は、時間が無くて放置していたけど、 「終了したメール・無関係メールは削除」 して、「残りは仕事メール」 という使い方をしている私にとって、ゴミメールは間違いのもと。 また、ゴミメールの中から仕事メールを探し出すのは余計な時間をくう。

もちろん、メールの振り分け機能はフル活用しているが、そこに入ってこない仕事メールも当然あるのだ。 これを見落とすと命取り。

- * - * - * - * -

私のメール処理の仕方 ---

PC起動時はもちろん、通常の作業中もメーラーはいつも起動状態。 5分ごとにメールチェックをするよう設定している。

すべての受信メールは、受信トレイフォルダに、更に振り分け機能を使って受信トレイフォルダ内、各顧客フォルダごとに入ってくる。

時間を作っては、受信トレイに入ってくるゴミメールを、チェックをしながら即座に削除していく。

削除済みアイテムフォルダが100通を超えると、このフォルダ内のメールも削除してカラにする。 

残る 「仕事メール」 を確認し作業が完了したら、受信トレイから顧客別に名前を付けて作ってある引出しフォルダへ移動する。そこまでやって、仕事完了だ。

だから、受信トレイ内に残っているメール = 仕事未完了メール であり、そこがゴミメールで埋まることは実は大変な間違いの大もとになる。

また、ゴミ箱(削除済みアイテム)も、性格上(?)ためておくのが大嫌いで、(笑) 100通を超えると意識してカラにするようにしている。 自分では、この時点でPCからメールは完全削除されていると勘違いしていた。(^_^;)

- * - * - * - * -

対応 ---

「Outlook Wxpress メール 削除できない」 で、ネット検索してみると

「保存フォルダ(わたしの場合、オリジナルフォルダから変更している)内にある、削除済みアイテム.dbxを削除しなさい。 代りはすぐに作成される」 とのことで即座に実行。

削除済みフォルダに上限があるとは考えなかったものなぁ。

おまけに、見た目は 「削除済みアイテム」 はカラなのだ。

だが、実際には、見た目はカラだが 底が上げ底みたいになっていて、その下にはぎゅうぎゅう詰めに圧縮されたゴミメールが溜まり、腐敗してきていたのだ。

あ~~、この間から見ている 「ゴミ屋敷」 「汚部屋(おへや」 「片づけられない女たち」 の動画が頭の中をぐ~るぐる。(笑)

ついに私も仲間入り???

- * - * - * - * -

行動 ---

で、実際に該当フォルダを確認してみると?

確認すると 2,000,000KB を越えていた。 これって、2GB? (^_^;)

ちなみに削除済みアイテム(1)が優先され使用。 なぜかカッコなしは昨年保存フォルダを変更した時から停止状態。

上の2GBを越えているフォルダを思い切って削除。

そして、一応OMをいったん終了し、再起動すると・・・

 

おぉ! 削除できた!!

- * - * - * - * -

回顧 ---

って、ここまでやってハタと

「そういえば前にも同じことをやったような・・・」

 

思い出した。

7~8年前にも確か同じような状況に陥りパニックになったんだ。

学習しろよ。(^_^;) まったく。


湧別川の秋

2012年10月01日 22時06分14秒 | 徒然

M氏と二人、アツシの材料洗いのため、湧別川下流へ。

 

季節は秋。 秋サケの遡上、真っ盛りの時期なのだが・・  

正直な所、「秋だね、サケの遡上の時期だね」 と、浮かれてはいられないものを見てしまった。

 

 

少しでも上流へ、と向かう サケたちを見てほしい。   動画はこちら

 

この堰は高さがおよそ1メートル程。 ひっきりなしにジャンプするサケたち。

今年はどうやら大漁のようだ。 川面にも黒くうごめくたくさんのサケの背中が見える。

あちこちで堰の手前で体が完全に躍り出るほど、元気にジャンプするサケもいる。

 

そして、この堰を越えようと、たくさんのサケがジャンプをくりかえす。

だが、ジャンプは届かず、同じ場所へ落ちる。 

時にはその場所が、流れる川の水に叩きつけられるテトラポットの上。

サケたちは傷つき、だがそれでも上流へと必死にジャンプを続ける。

 

30分程、現場で川を見つめながら作業をしたが、その間、ジャンプがうまくいき、上流へと向かっていったサケを見たのは たったの二匹。

 

 

そして少なからずショッキングなものを見てしまった。

 

1枚目の写真の下側 (手前) のテトラポットの隙間に大量のサケが死んでいた。

そちこちに、卵がこぼれ、コンクリートに貼りつき、乾燥しきっていた。

 

 

これが、自然淘汰だ、と言われれば反論のしようがないが、

だが、この堰に、わずか幅50cmの魚道があったなら と、心から思った。

 

腹にたくさんの卵を抱え、湧別川へと戻って来たサケたち。

だが、数か所の堰で、たくさんのサケたちが遡上できずに脱落し、こうして死んでいく。

魚道が作られて、このサケたちが、もっとたくさん上流へ上がっていくことが出来たなら

上流で生まれたサケの卵たちが、また海へ回帰し、

4年後にはもっとたくさんのサケたちが湧別川へ帰ってくるのではないのか。

 

なぜ湧別川のこの堰には、魚道がないのか。

このたくさんのサケの死骸を見て、何も考えることはないのか。

 

自分に土木の力があるなら、自分で川を堰き止め、魚道を作りたいと思うほどだ。

 

皆の声が欲しい。 皆で「湧別川に魚道を作って!!」という声を上げたい。

協力して下さる人はいるのだろうか。

フェイスブックを使っている方、賛同して下さる方がいるなら、ぜひシェアして頂きたいと思います。

湧別川にも、魚道を作って!

 

(テトラポットと護岸のコンクリートの隙間に嵌ってしまったサケ。 もう自力ではここから抜け出ることはできないだろう。 身体中、傷だらけになったサケは、この隙間で、命を落とすのだろう。)


内容掲示

内容掲示