がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

流し台排水が詰まった~

2021年03月06日 16時02分18秒 | My House♡ My Fashion♡

※汚写真アリマス 汚くてゴメン(;^ω^)

今の家へ引っ越してきてから早や8年。

すったもんだでいろいろあったけれど、ようやく落ち着いた(コロナ別)かなと思われる日々。。。

のはずが。

台所流し台の排水口が詰まるという大事件。

2日に一回ほどの頻度で流し台はきれいに洗い、排水口の椀トラップをはずすなど掃除はマメにやっていた。

月イチで、重曹+クエン酸での処理もしていた。

詰まるなんて、今までこんなことなかったのにぃ。

一か月前くらいから流れが悪いな(ある程度 水が溜まると自力で吸い込まれていくのが通常)と感じていたのだが、積み重ねとはこういうことか。

3日前、早朝メシでラーメン作っていた婿さんが悲鳴(表現が大げさかw)。

ラーメンの茹で汁が流れないのだ。詰まった排水口に手を突っ込み、中の椀トラップをはずすと流れていった。「大丈夫」と言ったが、それでは不安が残った。排水管にこびりついた詰まりが蓄積し厚くなり、徐々に流れが悪くなっていったのだ。

おととし 脳梗塞が原因で亡くなった母の血管のように。。←思い出したくない

午後3時、仕事を終えて帰宅すると、朝使った水が流れず溜まったままになっていた。「やっぱりダメか」

業者さんに頼もうにも土曜日だ。来てもらえるかどうか。

仕方なくまずは溜まった水を吸い出すべく、灯油ポンプの登場。

3リットルほどバケツに吸い出すと さらに奥へポンプが入っていく。

すると音がボコボコと変わり、ポンプ内にオレンジ色のヘドロが入り込んできて驚いた。

「うわ!」と叫びながらさらにしゅこしゅこ頑張る。

バケツには白ともオレンジともつかぬ油の塊が大量に。

懐中電灯でホースを覗き込むと、溜まりは見えない。

油を吸い出したことで、少しは流れたのかもしれないと息子と相談しながら、

熱めのお湯を数回に分けて流してみる。

逆流して溜まることはないので、流れて行っているらしい。

念のため

この後、洗い物のたびに、排水口を確認、お湯を流してみよう。

近く、ワイヤーと強力クリーナーを用意しておこうと思う。


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