かすみがうらマラソンでどん底を味わい、そして安政遠足で微かなひかりを見出し、そして今シーズンの締めくくり。
「奥武蔵ウルトラマラソン」を走って参りました。
しかし、今回のウルトラに向けての奥武蔵グリーンラインの試走は本番の一週間前に行った一回だけの試走のみ。
その他に全く長距離を走らずにあの難攻不落のあのコースに挑まなければなりません。
そもそも、走ること自体に不安があり、”練習どころじゃない”というのが本音。
そんな自分が78kmを走り切れるのか、不安は尽きません。
結局、その不安は最後まで、そう、ゴールを迎えるまで全くそれから解放されることなく、いつあの感覚のマヒに襲われるのかその事ばかりが頭から離れませんでした。
しかし、疲労による足攣りからは何度も襲われましたが、なんとか走り切ることができたのはラッキーなのか、それともあのかすみがうらだけがおかしかったのか、それは不明です。
ともかく走り切れたこと。
タイムがどうのこうのという前に、不具合が生じることなくゴールテープを切れたことはひとまずまだ走れる力を失ってはいないと言うことの証明。
この大会を走り切れたら、それは地震にもなるし悪夢を払拭するのに十分な距離だと思うのです。
よかった~。
もう今回のレースはその一言。
まだまだいけそうです。
”生き返った”
それで、今シーズン最後の大会を締めくくれたこと。
もうすべてに感謝です。
今現在、酷い筋肉痛がこんなに嬉しく思えることも笑ってしまいますが、ほっと胸をなでおろすことができたことはまた来シーズンもランナーでいられると言うこと。
”生涯ランナー”の夢がつながった、そんな大会でした。
「奥武蔵ウルトラマラソン」を走って参りました。
しかし、今回のウルトラに向けての奥武蔵グリーンラインの試走は本番の一週間前に行った一回だけの試走のみ。
その他に全く長距離を走らずにあの難攻不落のあのコースに挑まなければなりません。
そもそも、走ること自体に不安があり、”練習どころじゃない”というのが本音。
そんな自分が78kmを走り切れるのか、不安は尽きません。
結局、その不安は最後まで、そう、ゴールを迎えるまで全くそれから解放されることなく、いつあの感覚のマヒに襲われるのかその事ばかりが頭から離れませんでした。
しかし、疲労による足攣りからは何度も襲われましたが、なんとか走り切ることができたのはラッキーなのか、それともあのかすみがうらだけがおかしかったのか、それは不明です。
ともかく走り切れたこと。
タイムがどうのこうのという前に、不具合が生じることなくゴールテープを切れたことはひとまずまだ走れる力を失ってはいないと言うことの証明。
この大会を走り切れたら、それは地震にもなるし悪夢を払拭するのに十分な距離だと思うのです。
よかった~。
もう今回のレースはその一言。
まだまだいけそうです。
”生き返った”
それで、今シーズン最後の大会を締めくくれたこと。
もうすべてに感謝です。
今現在、酷い筋肉痛がこんなに嬉しく思えることも笑ってしまいますが、ほっと胸をなでおろすことができたことはまた来シーズンもランナーでいられると言うこと。
”生涯ランナー”の夢がつながった、そんな大会でした。
凄いですね~、78kmなんて私には到底無理な距離です。
無事に完走されたこと、本当におめでとうございます。良かったですね!
来年も再来年も、そしてその先もお互いずっとずっとランニングを楽しみましょうね。
この大会はエイドがとても豪華で、普通のウルトラとは少し違います。
まさにお祭り騒ぎ、食べすぎてお腹もタプタプ(笑)
ただ、坂ばかりのコースは本当にきつく、練習場所としてはこの辺りの”聖地”とされています。
楽しさ半分、苦しさ半分、そんなウルトラマラソンです。来年あたりげたのうらさんもいかがですか。
きっと完走できちゃうと思いますよ。