おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

仮定法未来の哀しさよ

2014年07月14日 | 英語文法
if S were to不定詞
if S should ~

仕事場に来るサッカー少年とWorld Cupの話をしていました。
今日のドイツvsアルゼンチンを見た・・と彼は言っていました。
目標はサッカー選手
サッカーの話になると 目をキラキラさせています。

仮に 彼をA君・・・・とすると
A君はもうすぐ9歳になる小学3年生
もし A君が代表に選ばれるとしたら・・・・?

4年後は まだ13歳
その次は 17歳
その次は 21歳

まだまだだね
27-8くらいがちょうどいいんだと思うよ


なんて 可愛い顔をして生意気な事を言っています
A君に初めて会ったのは まだ2歳前でした。
おむつをしていたような・・・
これまでの約7-8年間はあっという間でしたが
これからの7-8年間はどうなのでしょう?

これからのA君は どんどん大人になっていくのです。
おばばの仕事場に来続けるかどうかはわからないですが・・・
A君が さらに大人になっている・・
27-8歳って・・・・
おばばは生きているんでしょうか?
まあ 通常の平均寿命からすれば 生きているのでしょうが・・・・

If I were to be alive, I would have some chances to see him play soccer.
ふむ・・・・
なんとも さびしくなってきます。

If he should remember me, he would get in touch with me.

もう こうなってくると
賭けに近くなりますね
直説法未来形ではなく
仮定法未来は
年をとれば とるほど
儚い気持ちになります。

でも
仕方ないな・・・と思っています。
人生とは そういうものです。

C'est la vie.


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。