おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

付帯状況ってなんだ?

2019年11月15日 | 英語文法
付帯って どういう意味でしょう?

意味は 主な物事に伴って生ずること
添う 随伴 附す 付いて回る

とあります。

え?え?え?

それでは その状況ってなんだ?

「これは 付帯状況だから 云々 かんぬん」と事も無げに先生は説明するのですが、
私の頭は この漢字四文字でストップしてしまったのです。

フタイ? ジョウキョウ?

おばばは ただの アホだとお笑いください。

今は自分なりに理解しているつもりです。
ただ 単に「~しながら状態」と思っています。
付帯状況といわれるよりも
~しながら と言われた方がわかりやすくて頭に入りやすいのです。

そこに分詞構文なんて またまた四文字熟語が入ってきて
さらに付帯状況なんてついてきて
分詞構文付帯状況

なんて見せられたり 聞かされたら
頭の中は混乱を期するのであります。


「~ながら」状態と言ってもらって ようやくホッとしたことを思い出しています。

英語の文法って 何かと漢字の羅列が多くて
それを言葉で言われるものだから 色々な漢字が頭の中を巡りだして
ますます混乱していきやすいです。
もうちょっと平易な言葉はないのでしょうかね?

先ほど ちょっと書いた
to不定詞のナンチャラ的用法もそうなのですが、
「使い方が同じものはどれですか?」ならばまだしも
「それぞれの用法を書け」とか「分類せよ」なんて・・
英語アレルギー源になりそうな問題だなぁ・・と思います。

大事なのは 英文法用語を覚えるのではなくて
適切な表現を覚える事ではないかしら?
英文科や英語の先生になるのであれば 英文法用語もしっかり知らなければならないのでしょうが。


そのくせ 
この表現は会話的なのか文語的なのか?
なんて肝心のところは後回しだったり めちゃくちゃ小さい文字で書いてあったり!
だから 平気で文語を会話に使っちゃうのよね。



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