おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

世界を変えられるか? : 歌で覚える仮定法過去

2014年03月15日 | 英語文法

If + 主語 + 過去形、 主語 + would/could + 動詞原形

今日の仕事はちょっと遠かったので、
往復 iPodを聞いていました。
iPhoneに 音楽を入れればいいし、
容量が多すぎるなら
cloudという便利機能もあるけれど・・・。
まあ そこの要領の悪さが おばばたる所以

エリック クラプトンを聞きました・・・。
ここで使えるのが
Change the world
名曲であります!

このなかに 出てくる 出てくる
仮定法過去

Baby if I could change the world

ここですねぇ~。

もしも 世界を変えることができるなら
・・・実際には変えられないけれど

それから
And if I could be king
Even for a day
I’d take you as my queen
I’d have it no other way

もしも 僕が王様になれたら
・・・実際には違うけれど、・・・
君を 妃にするんだけれど
他には 何もすることは ないんだけれど(?.と訳していいかしら?)

もしも ・・・だったら・・・
実際には 違うのだけれど・・・

そう言いたいときには この歌を思い出すのです。

そうすると
仮定法過去も わりとすんなり出てくる。
・・・かな?

もちろん
この仮定法の用法は いろいろな言い方があって
まだまだ 序の口なのは わかります!
何故って
その昔 おばばが英語嫌いになったきっかけだから!!

当時・・・
幼気な(?)高校生だった頃
すっごい 昔ですが。
この 仮定法過去から始まる 一連の仮定法群に
一刀両断にされ
英語界から 抹殺されたのでした。

でも、
この歌に出会ってから、
ああ~~~仮定法過去って こういう事よね!
・・・と 思えるし、
ただでさえ
後悔と見果てぬ願望の中で生きているおばばにとっては
掛け替えのない表現なのでありました。

あの時 この歌を知っていたら
苦労しなかったのになぁ・・・・

If I had known this song then,
I would not have had a rough time.

もし もっと上手に英語が話せたら・・・
自分の世界を変えられるかなぁ・・。

If I could speak English better,
I could change my world, I wonder.




今は もう・・・。

2014年03月15日 | 英語表現
あっという間に半世紀以上生きてきた。
思い出せばいろいろある・・・。

こんなことをしていた
あんなこともしていた

でも
今はしていないなぁ・・・・

これが used to の表現よね


単純に昔を回顧する would に比べて
いつも
ふと 寂しさを覚えてしまう。

過ぎてしまったことが なんとまあ 多い事か。

宇津井健さんが 亡くなった。
宇津井健さんを見ると 父を思い出すの。
ちょっと・・・
失礼だけれど ちょっと似ていたから。

父は去年13回忌を終えた。
ありがとうを 言う機会を逸したまま 父は逝ってしまった。

おばばが 着いた時には
もう 棺の中に入っていたの。
突然すぎるほど 突然だった。

今は ごめんねの繰り返し。

この used to を 目の前にすると
自分がしてきたことよりも
父との思い出が去来する。

こんなことしてた
あんなことしてた
あんな風に言ってくれた
厳しかった
優しかった

でも
今は いない。

He used to take me to many places.
He used to tell a lot of interesting things to me.
We used to enjoy chatting together.
When he passed away, every thing has gone away too.
Dad, I wish I had chatted with you more.