おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

言葉の奥を探ってみる

2014年03月11日 | 英語表現
あれから3年・・・
年をとると 涙もろくなるのよ・・・
亡くなった飼い猫を思い出すたびに いまだに涙・・
ましてや・・・多くの方が・・と思うと・・・

今日は 1日休みだったの
珍しいわ・・
何も予定をいれず、
ただ ただ 横になっていました。
たまには
そんな日もないと・・

ふと つけたテレビで
誰かが言ってました

できる人が
できる時に
できる事をしよう


さて、 これをどうやって英語にしたらいいのかな?

3歳児頭になって考えてみると・・
まず、
しようね!  = Let's do
できる人が = a person who can
できる時に = when

あれ・・・ここで 何をとったらいいのかしら・・?
日本語に置き換えると そのできる人・・っていうのが主語になるのだけれど
ダラダラ・・・になりそう
一般的な主語で he でとるのもなぁ・・・。
でも、
そうしたら なんだか他人事

ああ・・
そうか・・・
we にしてみようかしら
when we can
できる事を
what we can
でも でも we にしたら a person who canは おかしいのかなぁ・・

悶々と考えてみる・・。

言葉の奥の意味に戻って考えてみると、
これは 
誰か できる人がやればいいよ。
って 言葉じゃなくて
私たち 一人一人、 いつだって できる時に できる事を無理せず
でも 皆のために しようじゃないか・・・。

・・・って 意味だろうなぁ・・・と 思うのでした。

すると
どうなるかなぁ

Let's do what we can when we can.

間に and とかつけた方がいいのかな?

大丈夫かなぁ?
次の イケメン先生のレッスンが待ち遠しいわ。

でも、 英語で 何かを言いたいとき、
単語量には 限界があるわ・・・。
もっと 単純に 簡単に わかりやすく・・って 思うけれど・・。
単語量の限界は 英語の発想の限界にもつながるの・・・。

そんな時は
原点の日本語の 意味をもう一度考えてみるの。
他に 日本語でどんなふうに 言えるかしら?
この 意味は どこから 来ているんだっけ?
そうして
もう一度 簡単な日本語を考えて
それを 英語にしてみよう・・・と 思うのでした。

おばばみたいに
年をとってから 学ぶ人には
単語をいくつも いくつも覚えるのは不可能だわ。
覚えたつもりでも 次の日には 忘れてる。
だから
日本語に立ち返って もう一度内容をじっくり考えてみるの
そして
簡単な言葉
おばばでも 知っている言葉を探してみるの。

大事なのは
日本語力かもねぇ