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アポロ11号月面着陸から50年「人類は大きな飛躍」をしたのだろうか/少数派

2019年07月17日 | 文化・文芸
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/文化・文芸
アポロ11号月面着陸から50年「人類は大きな飛躍」をしたのだろうか

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日本時間1969(S44).7.21 午前11:56 アポロ11号の
アームストロング船長が、人類初の月面に降り立った  あれから50年経ったのか

投稿者は、当時、朝5時の着陸後から断続的にTVを見ていたが、中々、
船長が降りて来なくて 肝心な場面はリアルタイムで見逃した
宇宙ドラマの感覚で 着陸したらすぐ船外に出るものだと思っていた

「一人の人間にとっては小さな一歩だが 人類にとっては大きな飛躍である」
素晴らしい言葉だが その当時でも 地球にいた時に考えたのだろうと思った
それから50年 果たして「人類は大きな飛躍」をしたのか甚だ疑問である

 ◇

人類は本当に月に降り立ったのだろうか
宇宙なのに星条旗がゆらゆらと風で揺らめいているように見える
あんな薄い宇宙服で、宇宙線(放射線)が防げたのだろうか
スタジオで撮られた録画説が今でも絶えない

投稿者が一番感動したのは、こうした宇宙ショーではない
初めて耳にした西山千(せん)氏の同時通訳
通訳は昔からあったが、同時通訳にびっくりした
今では当たり前になった 後で調べたら西山氏が先駆者だ(2007年没・95歳)

1970年大阪万博で「月の石」が展示されても
連日、5~6時間待ちの行列でアメリカ展示館さえ入れなかった

 ◇

半世紀前には米ソ間の宇宙競争が激しかったが
まさか日本や中国が、今日、こんなに高度な技術を持つとは思わなかった

日本の宇宙技術は、長さ20cmぐらいのペンシルロケットを水平に打つ実験から始まった
それが今や 小惑星イトカワのへの「はやぶさ」  月周回衛星「かぐや」など

でもお金持ちの誰かさんと違い、月旅行へ行きたいとは思わない (先立つものもないが・・・)
地球から、ドビュッシー「月の光」やベートーベンの「月光」を聞きながら・・・
それでは格好付け過ぎるので、菅原都々子の「月がとっても青いから」も加えて
“遠回り”して 青白き月をしみじみと眺めたい

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