今朝の天気予報を開いてビックリ、今日の夕方から雨の傘マークが出ているではないか。
出来るものなら今週いっぱい続く晴れ間に畝作りをしたかったのだが、昨日畑の土と相談し、見送ったばかりの今日から天気が崩れるとは現金なものだ(笑。
それでも本当のことを言えば、幾分ホットした気持ちがあるのは確かだ。 断念したのに何時までも晴天が続いたら気持ちも揺れるというものだ(苦笑。
まぁ、これでこの後の作業予定が明確になってきたというもので、今日は風が出てこないうちに残った有機肥料の散布をする。
陽が登るのを待って始める。 お日様が登り始めた辺りの山は大地山と言い、これも春の残雪時に登りたい山の一つだ。
3時間余り掛け終了、直ぐに残りの溝の土上げに掛かる。 雨が降らない内に終わらせないと、泥状になって厄介なのだ。
ようやく最後の一本になり、 お昼も延長して2時過ぎに終了。 これで雨が降っては様子をみて、手直しをしていくのだ。
遅めの昼食をとり直ぐにトラクターに機械を取り付け昨年の西瓜の跡田に。
地主さんの要望で西瓜の畝の跡一部に野菜を植えておられたのだ。 これも終了したので雨の来ない内に廻りのように起こして平に戻すのだ。
その為に勾配をつけた僕らの独特の畝を元に戻す必要があり、少々面倒なのだが、これもお蔭で雨が降りてこない内に終了した。
風が幾分強くなり、いよいよ天気も下り坂の気配を見せてきた。
北北西の風はこの後強さを増し日没頃には雨も混じってきたが、今日もやるだけのことはやった。
日一日と僕らの作業用語でいう、春本番が近づいてくる。
ワタシも本日は極秘任務に行きました
おお・・・
疲れますが 順調です
京都はお昼前に雨があがりましたが、風が
強く、肌寒い一日となりました。
これでね、毛糸もののお洗濯が遅れたりと、
それなりに主婦もお天気と睨めっこの時も
あるんですよ(笑)
朝、陽が昇ると共に作業開始!!
一日の労働時間、これからの時期には長~くなりますよね。
何だか、岳遊さんは「区切り」のついたところで、お終いにしたい人のような気がしますが・・・。
そうですか、毛糸物も仕舞う時期なんですね。こちらでは晩になるとまだフリース物を着てストーブの前にいるんですが、今夜はそのうえコタツですよ(笑。
百姓仕事には限がないのです。 全て自分で判断し区切りをつける訳なんですが、作業が後手に廻らないようにと思えばどうしても、予定より少しでも先までやりたくなるんですね。
昔は僕の家に限らず、農家の方はそんな生活を送ってたように思います。手痛い記憶は忘れないんですね、きっと。
僕に限って言えば、収穫そのものよりも労働にも自分の居場所を感じ喜びとしてる部分がありますね。ですから家族には無理強いは絶対にしません。