10日振りの更新です。 特産西瓜の苗はまだ畝が作れないため成長を押さえ気味。
友達のSさんが魚を持ってきてくれた。 例年であれば今頃は鰆のはずだが、今回は少し様子が違っていた。
作業中の僕にしきりに「食べたことがあるかな~?」 「食べてみる?」などと聞くので、何だよと問い返すと
「竜宮の使い」だと言う。 見ればなんともグロテスクな容貌。 身体は太刀魚かシイラに似てなくもない。
赤く描いてみたが、本来は頭に角があるらしい。 危ないのか、はたまた網に引っかかるのでか、切り落としてあった。
どうしたものか、休みで家にいたカミさんを呼んでみる。 出てきたカミさん見るなり一瞬たじろいだ。
魚を捌くのが上手いカミさんなれど、見たこともない姿に腰が引け、持ってきたSさんの顔と魚を交互に見ながらどうしたものかと僕に答えを求めてる(苦笑。
触ってみればブヨブヨで、顔は馬の様な厄介な生き物なれど、これも何かの縁と、貰っておけばと答える。
特製のまな板に乗った竜宮の使いを捌きはじめるカミさん。 持ってきたSさんも初めての見ものに暫し見物。
鱗を落とし、内蔵を捨て、三枚に下ろす。 真ん中を通る骨は柔らかくアンコウの様。
早速に焼いて食した感じは、白身で臭みもないが、やはりブヨブヨと柔らか過ぎで食感がイマイチか。 ゲンゲの様に干して焼いたら面白いかも・・
あと、油で炒めてみたが感心しなかった。 まあ、食べ慣れていないということか(苦笑。
件のSさん、頃合をみて電話が掛かってきた。 「食べれた? どんな味だった?」 なんだよ、結局我家を試し食いにしてたんだ(笑。
ネットで調べたところ、珍しいものゆえ食べれば10年長く生きられるという。
嘘か眞か分からないが、そんなに珍しいものが我家にやって来たことは、それはそれ自体善しとして捉えるべきであろう。
そういうことで(笑、こいつぁ~春から縁起がいいぞ~
友達のSさんが魚を持ってきてくれた。 例年であれば今頃は鰆のはずだが、今回は少し様子が違っていた。
作業中の僕にしきりに「食べたことがあるかな~?」 「食べてみる?」などと聞くので、何だよと問い返すと
「竜宮の使い」だと言う。 見ればなんともグロテスクな容貌。 身体は太刀魚かシイラに似てなくもない。
赤く描いてみたが、本来は頭に角があるらしい。 危ないのか、はたまた網に引っかかるのでか、切り落としてあった。
どうしたものか、休みで家にいたカミさんを呼んでみる。 出てきたカミさん見るなり一瞬たじろいだ。
魚を捌くのが上手いカミさんなれど、見たこともない姿に腰が引け、持ってきたSさんの顔と魚を交互に見ながらどうしたものかと僕に答えを求めてる(苦笑。
触ってみればブヨブヨで、顔は馬の様な厄介な生き物なれど、これも何かの縁と、貰っておけばと答える。
特製のまな板に乗った竜宮の使いを捌きはじめるカミさん。 持ってきたSさんも初めての見ものに暫し見物。
鱗を落とし、内蔵を捨て、三枚に下ろす。 真ん中を通る骨は柔らかくアンコウの様。
早速に焼いて食した感じは、白身で臭みもないが、やはりブヨブヨと柔らか過ぎで食感がイマイチか。 ゲンゲの様に干して焼いたら面白いかも・・
あと、油で炒めてみたが感心しなかった。 まあ、食べ慣れていないということか(苦笑。
件のSさん、頃合をみて電話が掛かってきた。 「食べれた? どんな味だった?」 なんだよ、結局我家を試し食いにしてたんだ(笑。
ネットで調べたところ、珍しいものゆえ食べれば10年長く生きられるという。
嘘か眞か分からないが、そんなに珍しいものが我家にやって来たことは、それはそれ自体善しとして捉えるべきであろう。
そういうことで(笑、こいつぁ~春から縁起がいいぞ~