先取点をあげ鼓舞するカターレ・ブルーはヘル・バレーの皆さん。 試合前 「今日は絶対に勝つぞー」 と言ったリーダ。 野球もそうだが、ファンあっての競技は勝敗は選手だけのものではない。
昨年はシーズン半ばこそ期待を持たせたものの、終わってみれば18チーム中13位。 今シーズンは開幕三連敗で゛「もういい加減堪忍袋の緒が切れるぞ」状態(涙。
試合前、他チームの選手のための募金活動してるレッドカードの石田や浜野に「歯がらしい~なぁ、もうちょっとしっかりやれや」=(歯がゆい人たちだな~、もうすこし頑張ってくれよ)って言ったら、きょとんとしてる。
いい加減富山弁くらい覚えろよと、思いっきり固く握手してやった。 それにしても二人ともイケメンだよなぁ。
試合のほうは2:1で初勝利。 二人が抜けての勝利は皮肉なものだが、今後黒部と苔口のツートップも見ものだ。
勝利で選手とサポータが一体に。 このあと勝利のカニダンスを隣りに居合わせたファンと共に僕達も踊った。
正直今日の試合に駆けつけるには相当悩んだ。 と言うのも、天気予報をニラミ、畑の準備にかけ引きをしてる真っ最中で、少しの後れが大きな遅れとなるからだ。
それでも決心したのは、僕が行かないと勝てないと言うファン心理だ(苦笑。 それと百姓仕事は家族の支えがあってこその仕事で、そういった意味ではこの日を待ってたカミさんと一緒に出掛けるのも僕のささやかな恩返しである。
それに応えてくれたカターレ富山よありがとう。 これで明日から何があっても頑張れるぞー チョットオーバだったかな(笑。