岳遊のひとり言

日々の暮らしに農作業や好きな山登りのことなどを伝えていきたいです。

四月一日であってほしい

2010-04-01 12:48:12 | 日々の暮らし
溝上げを終えた翌日は雨。 ここまでは予定通りだが、その雨が晩には本降りとなり今朝の予報では来週の半ばまでの晴れ予報もなんだか危うくなってきた。

僕の地域の場合、3日晴れて4日目に耕す。 つまり晴天が4日続かないと土が乾かず畝作りができないのだ。 

       
そんな事情とは関係無しに先日蒔いた種から芽が出た。 これは人が手を貸してやってることだから間違いはなく、想定内のこと。

芽出しの方法はいくつかあって、僕のようにトレイで芽出しをするもの、ポットに直に種を蒔くもの、発芽させてポットに播種するものとある。

       
ポットに移植された富山ブランドの西瓜たち。 今年の春はほんとうに天候不順だが、いずれ出番がまわってくるのでそれまで順調に育ってほしい。

気をもんでいた天気のほうだが、なんと移り気な(苦笑、お昼の予報では九割方来週は畝立てができそうにもない。

今日は4月1日、願わくはエイプリルフールであってほしい。