北翔大学では国際交流も大切にしています。
平成27年度多文化理解体験研修(フィリピン・カオハガン島)の報告会を
以下とおり開催いたします。
平成27年度多文化理解体験研修(フィリピン・カオハガン島)の報告会を
以下とおり開催いたします。
ほぼ10年に一度の学習指導要領の改定、いま、まさに改訂作業をしているところです。その方向性について、文部科学省ではYOUTUBEも使って解説しています。これからの教育はどのようなことを重視しようとしているのか、そのことを発信しています。
教職をめざすみなさんにとっては貴重な情報だと思います。動画を見られたみなさんは、どう考えるでしょうか。
文部科学省 YOUTUBE チャンネル「次期学習指導要領改訂へ向けた解説」
教育学科に所属して教員になることを目指す人は教員採用試験の合格をめざしていますが、同時に、自分は、どのような教育をしていくべきかを考え、研究していきます。そのためにも卒業研究があります。こうした最新の動向をとらえながら、これからを考えることはおもしろいことでもあります。
教職をめざすみなさんにとっては貴重な情報だと思います。動画を見られたみなさんは、どう考えるでしょうか。
文部科学省 YOUTUBE チャンネル「次期学習指導要領改訂へ向けた解説」
教育学科に所属して教員になることを目指す人は教員採用試験の合格をめざしていますが、同時に、自分は、どのような教育をしていくべきかを考え、研究していきます。そのためにも卒業研究があります。こうした最新の動向をとらえながら、これからを考えることはおもしろいことでもあります。
この写真は、昨年のものです。幼稚園教育実習に向けてのピアノ練習室での一コマ。彼は大学入学時点でピアノの経験がなかったのですが、こうして地道な努力を続けていました。まったくできなかったことができるようになった喜びも大きかったと語っていました。(撮影 伏見千悦子)
地道な努力の大切さ象徴的に伝えてくれる一枚です。もう、この頃は、ずいぶんと弾けるようになっていたので、笑顔が見えます。
北翔大学では教員採用試験で確実に成果を出し続けています。入学後学生が伸びるという評価を得ているのは、地道な努力があってのことです。
8月には教員採用試験があります。講義が終わった後も、一人で、グループで試験対策の取り組みをしている姿が大学内のあちらこちらで見られます。
地道な努力の大切さ象徴的に伝えてくれる一枚です。もう、この頃は、ずいぶんと弾けるようになっていたので、笑顔が見えます。
北翔大学では教員採用試験で確実に成果を出し続けています。入学後学生が伸びるという評価を得ているのは、地道な努力があってのことです。
8月には教員採用試験があります。講義が終わった後も、一人で、グループで試験対策の取り組みをしている姿が大学内のあちらこちらで見られます。
(山崎正明)
「基礎教育セミナー」(1年生)は大学での「学び方」を学ぶ講義です。教育学科全体での講義がおわったあとは、コース別にわかれての講義になります。
さすが「教育」をめざすだけのことはあります。教員がマイクをもったとたん、静かになりました。今後が楽しみです。いま教育界では「アクティブ ラーニング」が話題になっていますが、もちろんそれも大切なのですが同時に「聴く(聞く)」力も非常に重要です。この基礎ができているので本人の意思次第でぐんぐん伸びていきます。
「北翔スタンダードの確立をめざして」というのは、北翔大学独自でつくっているテキストです。北翔大学の教員採用合格率が高いのは、こうしたことも背景になっています。
講義の内容を一つ一つ丁寧に聞いている様子がつたわってきました。手前のノートにはってある付箋は時間割のためのもの。効率的な方法、自分にあった方法、など様々な学び方を工夫することで、力は高まっていきます。
さすが「教育」をめざすだけのことはあります。教員がマイクをもったとたん、静かになりました。今後が楽しみです。いま教育界では「アクティブ ラーニング」が話題になっていますが、もちろんそれも大切なのですが同時に「聴く(聞く)」力も非常に重要です。この基礎ができているので本人の意思次第でぐんぐん伸びていきます。
「北翔スタンダードの確立をめざして」というのは、北翔大学独自でつくっているテキストです。北翔大学の教員採用合格率が高いのは、こうしたことも背景になっています。
講義の内容を一つ一つ丁寧に聞いている様子がつたわってきました。手前のノートにはってある付箋は時間割のためのもの。効率的な方法、自分にあった方法、など様々な学び方を工夫することで、力は高まっていきます。
(山崎正明)
2年生「保育内容(言葉)」初回の講義はガイダンスを行いました。児童文化材の中から1冊の絵本を紹介し、登場人物である動物の鳴き声、手遊びに発展する過程を体験していきました。学生が前に出て「保育者」になってコメントして貰う場面もあり、先生役も幼児役も笑顔がこぼれていました。
(伏見千悦子)
「図画工作指導法2」は、小学校図画工作の授業をするうえでの実践的な内容となります。初回は「対話にによる美術鑑賞」について具体的事例として、小学生の授業のビデオを鑑賞しました。ビデオを視聴された学生のみなさんの発言は鋭く、手応えを感じました。「対話による鑑賞」をきちんとやれば、学級経営や道徳にもつながっていきます。何より、今日はビデオを見て小学生のもっている力に驚いたようでした。若いうちに理想的なものに触れておくことの意味はおおきいです。
(講義の感想から) DVDブック「モナリザは怒っている?!」淡交社
「子供たちの表情見るとみんな生き生きしていて知的好奇心に溢れていました。こんな授業をしたいと思いました。」
「5年生の子供たちはそこまで細かく見るの!?と驚くほど細かく見ていて、とても感性豊かだなと思いました。発言をする時も先生と発言をしている子供と一対一にはならず、1人の子供の発見から話が広がっていって一人一人がしっかりと授業に取り組んでいるのだと感じました。授業の解説を聞いても納得することが多く、自分もそんな分析ができる力が欲しいと思いました。」
「どもたちがどんどん深く話し合っていくためには先生の一言は大切だったり、日頃の学級経営が大切だなと思いました。〇〇ちゃんと同じで、〇〇ちゃんと反対で、と自分の思ったことを素直に言えることで先生のおっしゃっていた道徳教育にもつながると思うので、そのような視点でも図工を勉強していきたいと思いました。」
「児童の意見に対して「どうからそう思ったの?」と聞くことで授業が深まることを感じました。授業の中で聞くこ(聞き方)と話し方をしっかり学んでいくことができると思いました。そうすることで相手の考えを尊重したり、受容できる力が付くと思いました。」
「図画工作指導法2」で取り組んだ「美術鑑賞」は例えば上記の書籍の内容が反映されています。本でくわしく学びたい人は北翔大学図書館へどうぞ。
(講義の感想から) DVDブック「モナリザは怒っている?!」淡交社
「子供たちの表情見るとみんな生き生きしていて知的好奇心に溢れていました。こんな授業をしたいと思いました。」
「5年生の子供たちはそこまで細かく見るの!?と驚くほど細かく見ていて、とても感性豊かだなと思いました。発言をする時も先生と発言をしている子供と一対一にはならず、1人の子供の発見から話が広がっていって一人一人がしっかりと授業に取り組んでいるのだと感じました。授業の解説を聞いても納得することが多く、自分もそんな分析ができる力が欲しいと思いました。」
「どもたちがどんどん深く話し合っていくためには先生の一言は大切だったり、日頃の学級経営が大切だなと思いました。〇〇ちゃんと同じで、〇〇ちゃんと反対で、と自分の思ったことを素直に言えることで先生のおっしゃっていた道徳教育にもつながると思うので、そのような視点でも図工を勉強していきたいと思いました。」
「児童の意見に対して「どうからそう思ったの?」と聞くことで授業が深まることを感じました。授業の中で聞くこ(聞き方)と話し方をしっかり学んでいくことができると思いました。そうすることで相手の考えを尊重したり、受容できる力が付くと思いました。」
(山崎正明)
「図画工作指導法2」で取り組んだ「美術鑑賞」は例えば上記の書籍の内容が反映されています。本でくわしく学びたい人は北翔大学図書館へどうぞ。
北翔大学の「キャリア支援センター」では学生の就職活動応援するためにブログをたちあげています。例えば「教育学科」に進んだけれど、別の分野に興味を持って、進路を変更するひともいます。そういうひとのためには特に心強いのが「キャリア支援センター」。
4/9(土)に平成28年度新入生歓迎会を開催しました!
新入生歓迎会は新入生同士の交流、サークル選びの参考にしていただくための会で、毎年約200名の方に参加していただいていましたが、今年度はなんと約300名もの新入生の方が参加してくださいました!
想定よりも参加人数が多かったためオードブルが割り当たらなかったり、進行表が足りなかったり等の問題が起き、来年度への課題が残ってしまう形になってしまいましたが、来年度は今年度の反省を生かし、より楽しい物にできるように活動していきます!
《関連記事》
☆北翔大学 学生自治会の活動
新入生歓迎会は新入生同士の交流、サークル選びの参考にしていただくための会で、毎年約200名の方に参加していただいていましたが、今年度はなんと約300名もの新入生の方が参加してくださいました!
想定よりも参加人数が多かったためオードブルが割り当たらなかったり、進行表が足りなかったり等の問題が起き、来年度への課題が残ってしまう形になってしまいましたが、来年度は今年度の反省を生かし、より楽しい物にできるように活動していきます!
(北翔大学 学生自治会 執行委員)
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☆北翔大学 学生自治会の活動
4月2日(土)、新入生のための「入学前学習支援プログラム」が行われました。幼児教育コースは4年生と3年生2名の先輩がアイスブレイクで緊張をほぐし、手作り教材を見せたり、絵本の読み聞かせをしながら大学生活を紹介しました。
輪になって歌を歌いながら隣の人の肩を叩いたりするうちに、和やかな雰囲気になり、終了後のアンケートでは「先輩も同期生も優しい人達だと分かって安心しました」「大学での保育の勉強が楽しみになりました」などの感想が寄せられました。
輪になって歌を歌いながら隣の人の肩を叩いたりするうちに、和やかな雰囲気になり、終了後のアンケートでは「先輩も同期生も優しい人達だと分かって安心しました」「大学での保育の勉強が楽しみになりました」などの感想が寄せられました。
(伏見千悦子)
幼児教育コースでは学生の親睦を深めながら、幼児教育のための実践力を身につけていくため、宿泊研修を行っています。
運営の中心は2年生。下級生にとっては「教育実習」について先輩から学ぶ機会でもあります。
下の写真は昨年度の様子。
運営の中心は2年生。下級生にとっては「教育実習」について先輩から学ぶ機会でもあります。
下の写真は昨年度の様子。
全国各地で講演会をされている植松努さん(北海道 赤平)の動画、アクセスが200万に達しようとしています。自分の可能性について考えさせてくれるからでしょう。この素晴らしい内容を多くの人に知ってもらおうということでTEDでは動画を 公開しています。「 TED× SAPPORO」のコアパートナーが、北翔大学です。大学には社会貢献が求められています、誇りにできることです。
教師を目指す人には、ぜひ見て欲しいです。(山崎正明)
「植松電機」の WEBサイトも是非ごらんください!
《関連記事》
☆北翔大学はTED× SAPPOROのコアパートナー
《関連サイト》
☆ TED日本語
2016 年4月1日「幼児教育センター」が設立されました!
それだけ幼児教育への関心が高まっているということです。幼稚園の先生を目指す人はもちろん、小学校の先生を目指す人にとっても注目すべき出来事です。
特に幼稚園教諭を目指す学生のみなさんには、サイトに行って フェローである 無藤隆さん、秋田喜代美さん、神長美津子さんの言葉を読んで欲しいと思います。
例えば、こんなことが書かれています。
「保育者の働きかけのプロセスや園環境の在り方」「日本に初めての幼稚園が創設されて140年」「幼児教育の過去・現在・未来を見据えた情報の収集と発信」
それだけ幼児教育への関心が高まっているということです。幼稚園の先生を目指す人はもちろん、小学校の先生を目指す人にとっても注目すべき出来事です。
特に幼稚園教諭を目指す学生のみなさんには、サイトに行って フェローである 無藤隆さん、秋田喜代美さん、神長美津子さんの言葉を読んで欲しいと思います。
例えば、こんなことが書かれています。
「保育者の働きかけのプロセスや園環境の在り方」「日本に初めての幼稚園が創設されて140年」「幼児教育の過去・現在・未来を見据えた情報の収集と発信」
けん玉同好会です。けん玉一つあれば参加可能です!少しでも気になったら
北翔大学 けん玉 同好会 twitter からメッセージをお待ちしています。
北翔大学 けん玉 同好会 twitter
《リンク》
☆日本けん玉協会
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