平成の大合併で新しい役所の組織が出来た。が、新しい組織は担当部署の名前を変更したり課から部に格上げしたりで何にも改善されていない。課を作れば課長のポスト、部を作れば部長のポスト・・・給与体系も全て右肩上がりで市民コストは上昇するばかりですね。合併で増加する費用は全て増税でまかなう。市民はこんな国に対して何故ノーと言わないのか?本当の苦しみは今後1~2年のうちに明らかになる・・・・。
消費者物価:徐々に上昇してます。資産インフレは既に始まっている(日本国債の価格は下落)。財政問題は既に一般企業ならば債務超過です。インフレで景気が良くなれば税収が良くなるがその3倍の国債利払い費が必要になります。為替は大きく調整されるでしょうね。又企業倒産も相当数増えますね。
個人的な立場で考えることで大事なのは日本国内の基準で全てを考えないことが大事になると思います。世界的な視野を持ち何でも挑戦する試みを持つ勇気が必要な気がします。でも最後は日本国内基準になるのかな?・・・。