明日への道標~みんなが幸せになるために

さあ、また書き始めよう。どうしても伝えたいことがあるから。

また、言葉使いが間違ってる

2008-02-17 | 政治
>福田首相:成長路線派の伊藤、大田両氏と長時間会談
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080218k0000m010072000c.html

また、言葉使いが間違ってる。

こいつらは日本をデフレ不況のドン底に叩き落した
ポルポト竹中の一派だろう。

どこが「成長路線派」なんだ???

こんな奴らの言い分を聞いて、
おかしな社会改造運動みたいなことをやっていたら、
成長できるものも成長できなくなってしまうだろう。

そういえば、連中が暴れていた頃、マスコミは
彼らを称して「市場原理主義」などという言葉もよく使った。

だけど私は、そんなミクロ介入の権化みたいな連中の
どこが「市場原理主義」なのか、さっぱり解らなかった。

私はその首謀者を「平成のポルポト」と呼ぶべきだと、
さんざん主張したが、マスコミの影響力の前には多勢に無勢で
いまだに連中が「市場原理主義」だと信じ込まされている
人も多い。

結構、言葉っていうのは大事で、内容をよく理解して
いない人達はマスコミが使う言葉のイメージだけで
判断してしまう。

「成長路線派」なんてマスコミで呼ばれている人達が
いたら、なんかその人達の言う通りにしたら、
経済が成長するんじゃないかと勘違いしてしまう人も
多いはずだ。

それなのに、なぜマスコミはそんなミスリーディングな
言葉を使うのか?

悪意があるのか、単にバカなのかは知らないが、
影響力の強いマスコミがこんな状態であり続ける限り、
日本の復活は望み薄だと思う。

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