たわいもない話

かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂

中国自然歩道紹介 2回目(大山滝吊橋~大山滝まで)

2008年10月11日 17時20分02秒 | 中国自然歩道
【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】

2回目は大山滝吊橋から大山滝を紹介します。


大山滝吊橋から大山滝の中間付近(雨上がり時等は石が滑りやすくなります、足元には十分な注意が必要です)




大山滝に降りる途中に写しました。


滝壺から写した二段滝です。


滝壺に流れ落ちる水量は相当なものです。


滝壺に降りるには、ロープ、鎖を伝って降りる必要があり、かなり危険をともないます。(注意札等をよく確認して行動してください)


大山滝を休憩所から写したものです。


大山滝の休憩所付近のブナ林に日が差し込み、とても幻想的で神秘的な風景でした。

【次回は大山滝から大休峠を紹介します】








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中国自然歩道紹介 1回目(一向平~大山滝吊橋まで)

2008年10月11日 17時19分27秒 | 中国自然歩道
【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】

1回目は一向平から大山滝吊橋までを紹介します。


一向平から大山滝吊橋の間は、従来の道が大雨による崩落により通行止めとなっており、迂回路を通ることになりますが、この間は、山間の狭く急な階段を500段ちか歩くことになります。(一人づつしか通ることはできません)
登る人と降りる人が擦れ違うのに相当の時間を要します。【だんだん、だんだん】
従って、軽装備での歩行は危険が伴います。(場合によっては引き返す勇気も必要でしょう)


大山滝吊橋




大山滝吊橋から大山滝方向に向かって写したものです。この吊橋から眺める紅葉はみなさまに”きっと”感動を与えるものと思います。


ここから険しい山岳コースへと進んでいきます。




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