たわいもない話

かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂

熱燗で一杯

2018年01月29日 11時55分59秒 | たわいもないはなし
「お父さん、夜は外食にしようよ」

家内の言葉に従うことにして、近くの温泉に併設された食堂に行った

六十前後のおばさんが注文を取りに来た

家内は海鮮丼を

僕は、おでん、熱燗のお酒二合、玉子丼

おばさんが、最初に持ってきたのは玉子丼

次に、海鮮丼、そして、おでん

おでんをつつきながらお酒を待つ

お酒の来る気配がない

「お酒、まだですか?」

「今、お持ちします」

おでんを、殆ど食べ終わったころに

「おまたせしました」

熱燗がやってきた

玉子丼を肴に、一杯

体に気を使ってくれた、おばさんに感謝?

たわいもない出来事でした


コメント
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