うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

コレステロール。

2010-07-21 | 健康
梅雨が明けたと思ったらこの暑さ!!あれ~恐れ入りました。。

宵山の画像がなかなか取り込めなくて、ごめんなさい。もう少しかかりそうです

今日は久々に健康に関して、お勉強したのでアップしておきます!


☆コレステロールについて

LDLは食物から取り入れられたり肝臓で合成され、
血液中を通って全身に運ばれて細胞膜やホルモンの合成に使われる。
ところが、血液中のLDLが増えすぎると血管壁の傷ついたところなどに付着し、
結果的に血管を細くして、動脈硬化の原因になってしまう。
HDLは血管に付着したLDLを取り去って肝臓に運ぶ働きをする。

高カロリー食品はなるべく避ける

肉類、油脂類、糖類(ごはんなどの穀類やお菓子ジュースなど)
 の取りすぎを見直す。
 食べる量を少なくするのはもちろん、同じ肉類でも赤身の部分を
 多く食べるようにする。油脂類については、バター、マーガリン、
 ドレッシング、マヨネーズなど調味料を控えること。
 特に間食やジュースなど、決めた以上にとらないことが大切。

野菜、特に食物繊維の多い食品をたくさんとる

海藻類やきのこ、乾物などに多く含まれる食物繊維は、
 生活習慣予防のために注目されている物質。
 腸内でコレステロールや中性脂肪、糖質を吸着して一緒に排せつさせてしまう
 働きもあるのだ。
 1日に食べたい野菜の量は300g。淡色野菜・緑黄色野菜・食物繊維が多い野菜…
 とバランスよく食べるようにしよう。

1週に3~4回は魚類のメニューにする
 
同じ脂肪でも、魚類に含まれる脂肪は善玉コレステロール(HDL)を
 増やす働きがある。このほか、最近、オリーブオイルなどに含まれている
 オレイン酸に、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを
 増やす働きがあるとして注目されている。

豆製品を見直してたんぱく質をしっかりとる

腎臓の機能に障害がない限り、たんぱく質をむやみに避ける必要はない。
 例えば肉や魚の動物性たんぱく質なら、
 男性120g、女性100gぐらいが1日の目安。
 足りない分は豆腐などの大豆製品で補おう。
 大豆製品に含まれるたんぱく質は良質であるだけでなく、
 動物実験で、コレステロールを下げる働きがあることも確認されている。

詳しくは コレステロールライブラリー

わかっているんだけど。。なかなかね。。

まだまだ暑さはこれから、夏バテしないように、食生活を見直して乗り切りましょう!